センスの問題はあるのですが、ある程度は学習によって身につくものでもあると思います。
そういうちょっとした違和感というものはとても大事だと思っています。
例えばある会社に投資するとき、そういう違和感を抱えたままだと下落の恐怖に負けてしまうのです。
大阪府の吉村知事はコロナ対策では先頭に立って情報を発信して、「使えないイケメン」小泉進次郎に圧倒的な差をつけて「できるイケメン」との評価を固めつつあります。高評価には私も概ね同意するところでした。
とはいえ私は彼と同世代でして、さらに九州大出身の彼に対して阪大出身の私は勝手にライバル心を抱いていたところがありました。もちろん見た目だって負けていないはずです(強がり)。
ところが、です。
コロナウイルスワクチンの開発で、こともあろうに彼はA社と手を組むことを選びました。
A社のM氏と言えばこれはもう知る人ぞ知るアレです。そして彼が阪大というのがまた面白い。阪大の立ち位置なんてそんなもんです。
まあ、一連の報道でA社の株価は暴騰しましたから、もう目的は達成したんじゃないですかね?
本題はA社ではなくてM氏と組んだイケメン吉村知事の人を見る目についてです。
なんでわかんねえのかな、というのが率直なところです。わかった上でやってるとしたらやっぱりそれはそれで問題です。いずれにせよ私の中で吉村知事は評価を下げました。そしてさらに西浦モデルを批判する過程でまた評価を下げました。
結果的に外れたけど、あの時点のあの予測が間違っていたと言えるのかと。災害対策の基本に照らして西浦氏の功績は間違いなく大きいと私は考えています。治水事業を行ったけど結果的に雨がふらないこと、ありますよね。
吉村知事が正しいのか、私の疑念が正しいのかいずれ結果は出ます。
私の投資行動においては、私は私の信念を貫きます。
ただし、市民の命を預かり、方針を決めて実行する首長の重責と、それを背負う覚悟を持った人への敬意が、常に私の心にあるということは、念の為に書いておきます。(≒イケメン吉村は偉い)