みなさん、こんばんは!
今日、来年3月の北海道新幹線の開業に合わせて、「カシオペア」の実質廃止、「はまなす」は完全廃止の方向でJR北海道と東日本が調整しているという報道がありました。ただ、「カシオペア」は上野-札幌間は年に数往復程度の臨時運行させる案が浮上しているとありましたが、その間だけJR貨物からEH800を借りる事が出来るのでしょうか?
ただ、少しでも存続の可能性があればそれは悦ばしい事です。
 
さて、今日で最終回となる北海道遠征の続きをアップしたいと思います。
2015.7.24(金)~27(月)まで、瑞智さんと最後のブルートレイン「北斗星」に乗って北海道に行って来た遠征記です。「2015年7月 北海道遠征記⑬」になります。
 
2015.7.27(月)北海道インして3日目。この日の13時のフライトで帰阪予定です。釜谷-渡島当別仁山-大沼間で「北斗星」8007レを撮影後、次は洞爺-有珠間の通称”宇宙軒S字カーブ”に向かいました。
 
ここを選んだのは、今回、我々の北海道遠征の出発地点であるJR大阪駅で「サンライズエクスプレス」を待っていると一枚のポスターに引き付けられました。それは、洞爺‐有珠間のS字を走る「北斗星」を撮った8月のJR時刻表の表紙のポスターです。
出発前にこの大きな写真は見せられると、やはり最後はここで撮りたいですねと二人で話をして決めました。
 
ただ、この場所は高速の虻田洞爺湖ICから少し遠いですし、人気スポットですので追っかけでは場所が確保できるか心配です。
山道に入り少しガタガタ道を自分の車では絶対にしない運転で、たまに腹を擦りながら強引に登ります。
撮影地に到着するとやはり30人以上の方がスタンバイされてました。
ここは前列と後列に分かれており、後列は満杯状態だったので、前列側でなんとか場所確保しセッティングします。
 
この場所は山奥で車道から離れているので車の音が聞こえません。皆さんも通過時刻が近づくにつれて静まり返り、静寂に包まれます。
すると、DD51の警笛が遠い所からやまびこのように聞こえてきました。
これが私にとって最後のブルートレインと思うと熱いものが込み上げてくる感じです。
そして、まずまずの光線状態のままで「北斗星」8007レがやって来ました。
 
イメージ 1
2015.7.27 9:07 寝台特急「北斗星」8007レ DD51 1093+1138 24系12B 洞爺-有珠
K-3 DA★50-135mm 1/800 F6.3 ISO400
 
編成こそ全て入りませんが、このうねった感じがたまりません。
昔ここの写真を見て北海道に是非行きたいと思った事を思い出しました。
その場所が最後のブルートレインの撮影場所となり、私は十分満足です。
今回北海道に来て本当によかったです。
 
イメージ 2
K-5 DA★60-250mm 1/800 F6.3 ISO400
 
もう1台のカメラは縦アンで撮影しました。
2台体制の良いとこです。始めてここに来た時は、縦アンにするか横アンにするか非常に悩みました。ただ、その時は寝台列車が3回も撮れたので、逆にいろいろなパターンで撮れました。
 
この後は本当に最後の撮影で白老界隈まで追っかけします。
この区間では、踏切沿い白老ファームを入れたりいろいろ撮っているので、今回は白老ICが下りてきた道のオーバパスから撮影する事にしました。
 
イメージ 3
2015.7.27 10:03 寝台特急「北斗星」8007レ DD51 1093+1138 24系12B
萩野-白老(白老川橋梁) K-3 DA★60-250mm 1/640 F6.3 ISO320
 
北海道遠征の最後の最後はどん曇りになりパッとしませんでしたが、これで北海道の撮影は全て終了です。
我々はこの後、レンタカーを返却し新千歳空港から帰阪しました。
 
今回の遠征は天気に恵まれませんでしたが、最終日には何とか晴れカットも撮る事もできました。前回の宿題であった北海道の雄大な景色を入れての写真は、多少なりとも撮れたかなと思ってます。
 
今後、北海道遠征は「カシオペア」と「はまなす」だけではなかなか来る機会もないと思いますが、また「カシオペア」のラストランが近づけば、もしかしたら遠征に出掛けてるかもしれません。冬の「ラッセル」も撮りたいですしね。
 
最後になりましたが、今回の遠征にご一緒して頂きました瑞智さん、ご苦労様でした。
今回もまたまた超プレミアチケットを手配して頂き本当にありがとうございました。
最後のブルートレインに乗車出来、また思い出が増え本当に楽しかったです。
 
あと、現地でお会いした皆様、ご苦労様でした。
これで『2015年7月 北海道遠征記』は終了です。最後までお付き合い頂き、ありがとうございました。