雪だるまがいっぱい(ラポぱぱ) | たんばら高原 ペンションラポール

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群馬県沼田市にある、たんばらスキーパーク横のブナの森に囲まれた、ペンションラポールのブログです

ラポパパ、ラポママがペンションでの出来事、玉原高原の自然などをご紹介致します

今シーズンはラポールの駐車場でたくさんの雪像や雪だるまが作られました。

 

素晴らしい出来上がりの雪像、ユニークな雪だるま、ほっこりさせてくれる雪だるま。

 

いろいろな創作物を見るのがとても楽しいです。

 

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こんなにたくさんの雪像(雪だるま)ができたのも、今年は雪で何かを作れる期間がとても長かったから、と言うのもあると思います。

 

暖冬のせいで、今年は一月の終わりころから雪を固めることができました。

 

経験した方はお判りでしょうけど、乾燥したパウダースノーは、固まりません。

いくら強く固めても、ばらばらと崩れてしまいます。

 

雪合戦すらできません。

 

まあ、その分とても雪質が良く、たんばらの雪が「魔法の雪」と呼ばれる理由なのですが、雪で何か作りたいときは少し大変になります。

 

その時期に私たちが何か雪で作るときは、なんと、ジョーロで水を撒きながら固めるんです。

 

とても手間がかかります。

 

でも、今年は簡単に雪を固めることができ、スコップなどで形を整えることも容易だったようです。

 

ちなみに先ほど、二泊していただいて今朝チェックアウトされたご家族が、「滑り終わってからペンションに戻ってきて、雪だるまを作っていいですか?」とおっしゃいます。どうもお子さんたちが昨日雪だるまを作っていて、やみ付きになったらしく、帰る前にもう一度、何か作りたい、と言うことらしいです。

 

もちろん、「どうぞどうぞ、大作をお作り下さい」とお返事しましたが、何ができるのか、楽しみです!