回想2006 ~東京ヤクルトスワローズ~
回想第7回.
今回は,セリーグの3位『ヤクルト』を.
ヤクルトファンなので,だーいぶ主観が入っています.
ご了承くださいませ.
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[今シーズンの主観的な感想]
実はです.
今シーズン優勝できるかもしれん
と,人知れず思っていました.
先発は絶対的なエースこそいないものの,谷間らしい谷間も無く,
みんな10勝(7~8敗?)くらいはできる実績を持ってましたし.
加えて広島を退団したラロッカを獲得.
正直,
1.青木 センター
2.(ここだけ微妙)
3.岩村 サード
4.ラミレス レフト
5.宮出 ライト(調子によっては真中でも良い.その場合は宮本の前くらい)
6.ラロッカ セカンド(ファーストも有り)
7.古田 キャッチャー
8.宮本 ショート(古田監督が2番から外す事を明言していたため8番)
9.ピッチャー
の打線は右打者が多いものの,調子によって4~6番を入れ替えたりすることで,
12球団でもかなり気の抜けない打線になったなぁ
,と内心思っていたんです.
まぁ2番には,前シーズンそこそこ2軍で成績を残した田中(セカンド)の若手使うとか,
2番には宮本をおいて8番に新人の武内(ファースト)使うとか,
それこそ皮算用をしていたわけです.
結果.
・ 1番,2番が塁に出る.
・ 3番~5番がポップフライで攻撃終了
みたいなここ数年の流れは結局覆りませんでした.
相変わらず,打率は高いのに点が入らない打線 ![]()
最終的には宮本が怪我で離脱して,もうどうしようもなくなりました.
しかも投手陣も頼りたい人に限って戦線離脱![]()
正直,石井弘がいること前提だと高津の復帰や木田獲得はうれしい限りだったんですが,
石井弘がいなくなって,高津や木田が後ろをやるようになり,不安でしょうがなかったです.
あ,いや2人は凄く頑張ってくれましたが.
プラス,川島の離脱.
右腕はガトームソンとゴンザレス頼りなった時は(館山も不調で中継ぎ降格),
本気でどうしようと思いました.
あ,いや2人は(ry
個人個人の成績はまだまだいい足りません
が,愚痴はこの辺にして(長い
客観的な視点で少し.
[投手陣]
絶対的なエースがいないことが最後まで響いたと言うかなんというか.
先発は試合を壊さずに5~6回まで投げるんですが完投はしないため,
チームに勢いをつけるようなピッチャーは出てきませんでした.
また,五十嵐,石井弘,河端とここ数年リリーフ陣を引っ張ってきた選手が,
シーズン序盤で,怪我で離脱や不調でことごとくいなくなったのでは苦しい結果は見えてました.
結局,先発が6回まで作った試合を,リリーフ陣がぶち壊す展開を繰り返しました.
[野手陣]
3人の外人野手が春先はそろって不振で,チーム自体も低空飛行でしたが,
交流戦を境にパカスカ打ち始め,ホームラン161は12球団で1位.
ですが,良いピッチャーとあたるととたんに打てなくなり,
完封負けをすることも少なくありませんでした.
また,宮本,古田と故障続きで,守りもズタズタ.
失策は100を数え,ただでさえ苦しい投手陣の足をさらに引っ張ってしまいました.
[来シーズンへ向けて]
補強するなら,
投手陣はとりあえず三振の取れる中継ピッチャー(左腕ならベスト)でしょうかね.
先発は今シーズン不調だった藤井や館山あたりが復活してくれれば何とか.
野手陣は,岩村の抜けた穴をどうするのかが最大の課題.
しかもラロッカとは来年の契約を結ばないようなので,
若手の成長に期待するのですかね.
なんにしても,左バッターが不足しているのでそこの補強が急務です.