夏はサマー、ということでやっとこのときの続きです(これはウイカさんの色紙に書かれている言葉)
ではまいりましょう
サイン色紙や映像以外は写真OKだったので、あとで見返したくていっぱい撮りました
大河ドラマ館恒例の衣裳、
すごい名前やな…と思っていたら
こっちは3行に渡ってました(高級レストランのお料理みたいな)
考察だけ先に見てるものの本編は数ヶ月遅れなので、早く追いつかねば…(片手間に見たくないのでなかなか時間が取れないまま)
私はドラマの前から清少納言派なので
「立場の違いはあったにせよわざわざ嫌みったらしいこと書いてめんどくさい人やな、自分かって弟より出来がよかったとか自慢しとるがな」
と思っていたのですが、
「そんな女の書いたものなど抹殺する価値もないって方向にもってって逆に枕草子を守ったのでは」
という考察を見て、
「そうくるのかだったらエモすぎる…」
とぷるぷるしております
パネルとか小道具とかもじっくり見て楽しみましたが
ある意味一番記憶に残ったのがこのあたりの地図
もちろん宇治のロケーションは知っていたし、行くたびに
「都のたつみ〜」
などとつぶやいたりはしていましたが、巨椋池との位置関係やまわりの山の形までは考えたことがなかったので、当時の様子を想像してとっても楽しかったです
平日で人も少なくてゆったりしていたので、ひとりなのに全部しっかり試しました
(着ると持つでは違うと思うけどやっぱりかなり重かった)
満喫してから外のテラスでひと休みして
次はお茶のミュージアムです