こないだ買いものに出たとき、せっかくなので気晴らしもと思って行ったことのないカフェに行きました
コーヒーとプリンをおいしくいただいて、
お散歩がてら八幡さんに手を合わせに行ったら、縁日でいろんな屋台が出ていて、その中に今まで見たことのない青と黄色のお店も そうかウクライナの人たちのお店だ、だったら何か買わせてもらおうと寄ってみることに
ちっちゃい子も含めたいろんな年代の人が商品を一生懸命に説明してくれ、日本人のお世話役のような人(違ったらすみません)が、その人たちの日々の暮らしを少し話して下さったりもして、明るい雰囲気なのに心がずっしり
ご本人たちが通りすがりの私などにつらさをアピールされることはありませんが、だからこそ突然の(って言ってももう長いな…)理不尽にどんな思いでいることかと想像すると目の前は暗くなるばかり とはいえ私がそんな思いになったところで何の助けにもならないことはわかるので、少しの募金とお買いものをさせてもらったのでした
この言葉は「ありがとう」の意味だそうな(発音は何回聞いても耳をスルーするほど難しかったのであきらめた)
裏にこんなメッセージもありました
15日と28日にはお店が出ているそうなので、機会のある方はぜひ 私もまた寄らせてもらおうと思います
そのあとはお不動さんにおまいりしたり
売ってると知らなかったおそうざいを買ってみたりと普段と変わらない門仲の町を歩いていたのですが
普段と変わらないことのありがたさをちゃんとわかってないとダメだな、そんでその普段をなくしてしまった人たちのことを、知らなくても思わなくても自分の生活はできるけど、やっぱり人として忘れたらあかんよね…とつくづくと思ったのでした