6/29(土)U-10 練習試合 | pensar futsal school (ペンサールフットサルスクール) 〜 大阪 寝屋川 堺 高槻 茨木 豊中 ジュニア サッカー チーム スポーツ 教室

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元シュライカー大阪(Fリーグ・フットサル選手)の中田領が教えるペンサールフットサルスクールのブログです。
スクール情報や近況をお伝えします。

フットメッセ鶴見でU-10が練習試合を行いました。

対戦相手のレジェンダさん、ありがとうございました。



12名の選手が参加してくれて、7分のゲームを約2時間回しました。

レジェンダとは久しぶりの対戦となり、参加してくれた選手も初参加や久しぶりに見る選手も多く、楽しみでした!



試合結果

2-1 ソウタ フウト
2-0 エイト ジロウ
4-0 ソウタ3 ケント
1-2 ユウセイ
1-1 ハナ
3-0 タイガ ホズミ エイト
4-0 ハナ2 ケント ソウタ
4-2 アオシ ホズミ タイガ マヒロ
4-0 アオシ リュウト ホズミ ソウタ









新しいことにもチャレンジしながらゲームを進めることができました。

既に通常スクールでTRできてる選手はもちろん慣れた様子で取り組めていましたが、まだそこまで進んでいない選手達はやはり少し難しそうでした。

ただ慣れてる周りの選手に合わせてしっかりと動けてたら、ちゃんと良い形でボールが動いて相手を食いつかせて崩し切れる場面なんかも沢山見られました。

ソウタが良さを爆発させてましたね。

スクールの回数が増えたことで、明らかに理解度が上がって迷いなくプレーできるようになり、自然と判断スピードも上がってますね。

もっとゴールを脅かす存在になっていってもらいたい。

フウトは良いゴールから1本目をスタートさせられたので、序盤は思い切りの良さと出足が早く好調にプレーできてたように思いますが、ゴールチャンスを逃していく毎に思い切りの良さが薄れていき、迷いなんかも出てきて0.何秒の世界ですが、判断速度が遅れて行ったように思います。

序盤の自信と思い切りと迷いなくプレーできてる時がやっぱり良いプレーできてる時なので、しっかりと自分でメンタルコントロールしていきたいですね。

カンスケとアオシがこの日取り組んでもらったこと、今スクールでやってきてることの意識が強すぎて、自分の本来の良さや判断なんかを失ってる気がします。

もちろんこちらが求めてるものを意識してプレーすることは大事ですが、最終の決断は自分です。

自分の判断やプレーを信じて実行していきたい。

ハナは軽いプレーや失い方をすることがあるので、ハナのプレースタイル的にも、そこは無くしていきたい。

きっとハナを評価してくれる人は、ハナにそのプレーを求めてないと思う。

エリアにもよりますが、100%の判断をハナには求めていきたい。

エイトは動きの質なんかも良くなってきてますが、止める蹴るが少し気になります。

パスも大事なところでちょっとズレてたり、弱かったり、強かったり、浮いてたり、、

良いプレーは沢山してるのに惜しい〜が多い。

本当にちょっとしたことですが、その少しが変わればもっとチャンスメイクもできて、ゴール数も増えるはず。

マヒロはここ最近で彼自身の1番良いパフォーマンスを見た気がする。

いつももう少し狭いコートでトレーニングしてるので苦戦してましたが、少し広かったりスペースがあった方が良さが出るのかな?

でも逆を言えば、もっとプレッシャーがキツイ中や狭い局面ではまだまだ自分の力を発揮できない、余裕が生まれないということ。

どんな状況下でも焦ることなく、自分の良さを出していけるように。

ホズミは慣れてきたら、もっと良くなりそうなポテンシャルを感じましたね。

もう少し高い強度の中でも、速いスピード感の中でも、技術を発揮できるように磨き続けたい。

判断力は誰よりも求められるタイプかと!


4年生も良い選手が多くなってきて、競争が激化してますね!

面白くなってきました。

細かいところまでこだわれた選手が、今後生き残っていくはず。

みんな負けるなよ〜




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