3/23(土)U-10 練習試合 | pensar futsal school (ペンサールフットサルスクール) 〜 大阪 寝屋川 堺 高槻 茨木 豊中 ジュニア サッカー チーム スポーツ 教室

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元シュライカー大阪(Fリーグ・フットサル選手)の中田領が教えるペンサールフットサルスクールのブログです。
スクール情報や近況をお伝えします。

ノアフットサルステージ茨木でU-10が練習試合を行いました。

対戦相手のクラッキドリブルアカデミーさん、ありがとうございました。



ペンサールからは11名の選手が参加してくれて、7分でゲームを2時間回しました。

相手は5年生もいてたので、見た感じ大きい子も多く、どれだけやれるか楽しみでしたね!



試合結果

7-0 フウト4 ゼン2 ユウシン

0-2
1-0 フウト
1-1 ハルキ
1-0 ゼン
4-0 ハルキ2 ソウスケ ヒカル
4-0 ゼン ジョウセイ ショウキ ユウシン
1-1 フウト
3-0 レオ ゼン ユウシン
2-0 ソウスケ ミナト
4-0 ゼン2 ハルキ ソウスケ
4-0 レオ2 ショウキ ミナト









ゲーム1本目は相手も全員4年生だったみたいで得点差をつけることができましたが、2本目は5年生が中心でエラーから2失点でゴールを奪えず。

すごく対照的な2ゲームからスタート。

そこから相手は5年生も織り交ぜながらゲームとなったので、拮抗したゲームが続きました。

相手のプレス強度も上がり、簡単には剥がせない状況が続く中で、レオの個人突破の力と、ショウキの矢印を変える力は上手く効いてたように思います。

相手のプレススピードが上がった時にどうしてもそれよりも速くプレーしたい、寄せられる前にボールを離したい、マークを早く外したいがために、全体のスピードが上がり過ぎました。

そうするとミスが増えてくるのは当然で、相手がどれだけプレスに来たとしても、落ち着いて良いテンポで、タイミングよくスピードを使う必要があると思う。

特にマークを外したいがために走り過ぎて、結局パスコースから消えてることが多かったので、どこまで走ってどこでストップするか?どのスピードからどのスピードにもっていくか?みたいなところが上手くなると良いなと思います。

エイスケはゲーム初参加で緊張と慣れてなさが見えましたね。

もちろんいきなりできるとは思ってないけど、今回でどんな基準でペンサールがゲームをしてるかは掴めたはず。

じゃあ普段のスクールのトレーニングをどう取り組んでいくべきかも変わってくるよね。

また次のチャンスに期待。

植ミナトも同様に緊張感が見えましたね。

もう少しゲーム慣れはしてるはずですが、良さがあまり出せず。

自分の判断、決断を信じて自信をもってプレーしたい!

ハルキが高いボールフィーリングでなんとかプレスを掻い潜っていました。

B戦はハルキがいなかったら、もっと戦えてなかったんじゃないかと思うぐらい、ゲームを作り続けてくれました。

そこに上手くソウスケやフウトが絡めると面白い崩しやゴールが見られましたが、やはりスピード感にはもっとこだわりたいですね。

速いだけが良いとは思わない。

いつ、どのタイミングで、どんなスピード感で関わりにいくか。

ゼンにはシンプルにもっとゴールを期待したいし、ユウシンには絶対にミスをせずにゲームコントロールできるようになってもらいたい。

今でも十分高いレベルでプレーしてくれていますが、期待も込めて、もっとやらんとアカン!

もっと圧倒的に。


最終点差は開きましたが、点差ほどゲーム強度に差はなく、選手達のレベルアップのためには、とても充実したゲームだったように思う。

コートサイズも相まって、良い強度感でゲームさせてもらいました。

この強度で技術ミスを減らし、良い判断を繰り返していけるように!





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