セレゾン6aiフットサルクラブで開催された、施設選手権の関西大会に出場しました。
対戦相手の皆さん、ありがとうございました。
大阪予選5会場、兵庫予選2会場、京滋奈予選3会場から勝ち上がって来た計20チームが集結。
上位5チームが全国大会へと進めます。
この関西大会が毎年本当に熾烈な争いで、、
8分ハーフのゲームで、予選は4チームの5ブロック。
上位1チームとワイルド2位の3チームが決勝トーナメントへ。
ペンサールからは14名の選手が参加してくれました。
試合結果
グループE
vs 西宮SS 5-0
マコト リオ オウスケ ユラ ユウリ
vs TSA 3-1
キスケ ユウリ オウスケ
vs DON. 8-0
ソウマ2 リオ ユウリ ユラ オウスケ リュウタロウ リュウノスケ
予選1位通過で決勝トーナメントへ
準々決勝
vs DREAM 0-5
5位決定戦準決勝
vs ASフットボール 3-0
リオ2 ユウリ
5位決定戦
vs PASSO 1-1(PK1-0)
リオ
全国大会出場!
なんとか5位で滑り込み。
去年を思い出した、、
全く同じ展開で5位決定戦はPK勝利。
とりあえず全国大会出場権を獲得できたので、関西は何位でも良い。
去年はここから全国準優勝まで登り詰めた。
今年こそは、、
初戦はサッカーの強豪、西宮SS。
毎年初戦が固くダメダメなんですが、結果的に5-0と快勝。
スタートで出場した選手達は固かったですね、、
マコトとオウスケを投入。
マコトの先制点から一気に流れが変わり、ゲームが動き出しました。
そこから相手のピヴォを使った攻撃にも、しっかりと対応できて無失点で、完璧なゲーム運びができました。
2試合目のTSA。
前半に3点を奪い、良い立ち上がりとなりました。
後半はスタートで出場した1stセットでの失点。
そこから流れを渡し、後半のスコアは0-1。
なかなかボールを落ち着かせられず、前進させられず、苦しい後半でした。
それでも崩れずに勝ち切れたのは2ndセットの奮闘。
3試合目のDON.。
初めて見る、知らないチームとの対戦はなかなかプランを立てづらいですが、この時点で0-2や0-3で負けたとしても予選の1位通過は確定してたので気持ちにも余裕がありましたね。
その余裕もあってか8-0と快勝。
次のトーナメント準々決勝はDREAMさんだとわかっていたので、なるべく全員を使って体力消費を抑えつつ、次のゲームに備えながら戦うことができました。
準々決勝のDREAM。
朝イチのクジ抽選から想定していた、このタイミングでの一戦。
全国大会出場を決めるこのタイミングで、超強豪のドリームとやれるのは緊張感もありつつ楽しみでした。
キックオフと同時に相手の圧力に押されつつ、さぁどう攻略していこうかと思っていた矢先に底辺エラーからすぐに失点。
そこからエラー、エラー、エラーで気付けば0-4。
前半でゲームは崩壊。
負けるのは仕方ないにしても、こんな怖がった戦い方で、簡単に球際で負けて、間に一切顔を出さなくなり、ボールを動かせなくなり、負け方が非常に残念でした。
ハーフタイムに喝を入れ直して、後半はなんとか戦えるレベルのゲームはできたかなと思います。
ただその時にはもう4-0という心の余裕が相手にはあったので、慌てず対処されカウンターから5失点目を。
ただ後半の戦い方を初めからやれていれば、もっと展開は変わったし、こちらとしても修正できた可能性があった。
恐れずに戦わせられなかった僕自身の力の無さを痛感。
5位決定戦準決勝に回り、ASフットボールとのゲーム。
DREAMに完敗した直後でしたが、残り2回勝てば5位で全国出場権を得られる。
子供達には厳しいことも伝えましたが、まだチャンスはあるから切り替えるようにも伝えました。
良い時間帯でリオが2ゴールしてくれたので、流れを掴み、落ち着きが生まれました。
最後の最後まで油断できない強豪なので、気を抜けさせないようにしながら、それでも落ち着いたゲーム運びが最後までできたかなと思います。
5位決定戦はPASSO。
このゲームに負ければ、本当に終わる。
DREAMからのASと、この時点で試合に多く絡んでた選手達の疲労がめちゃくちゃ出ていました。
前半は明らかにテンポが落ちて、上手くいきませんでした。
相手はウチとは真逆の戦い方で、ロングボールを前線に蹴り込んでくるスタイル。
1つずつ作り上げたものも、少しのテンポ感のズレや疲労からボールを引っ掛ければ一気に前線にボールを送られ、また奪い返しては作り直しスタートに戻されるという、メンタル的にもキツイ戦い方となりました。
それでもペンサールは内容にもこだわる。
このスタイルで勝たないと、強さを示さないと、意味がない!
後半はだいぶ流れを取り戻せてきましたが、最後のシュートまでが上手くいかない。
そんな中で完全に崩し切ってのオウスケからリオのゴール。
この時点で体力的にも戦えたソウマやリュウノスケを投入できてれば、PKにならずに勝ち切れたんじゃないかと今になって思う。
僕の冷静な選手交代で、もっと選手達を楽にしてあげられたかもしれない。
1日通して好調だったマコトが足の限界を訴えたので、出場をキャンセル。
「マコト無理か〜どーしよ」と頭によぎったのを覚えている。
ここで冷静に起用選手を決断するべきでした。
右サイドで裏を取られてカットインから失点。
1-1で時間帯的にもPK戦がよぎる。
シュウトがいるから大丈夫!
そういえば大阪予選から関西大会を決める1戦もPK戦やったな。
リオが1番手で外した時はどうなるかと思いますが、シュウトがPK無失点に抑えたので流石でした!
なんとか勝ち取った全国出場。
毎年、毎年、、
関西大会しんどいねん!
でも俺らが負けて良いわけがない!
全国大会ではDREAMに必ずリベンジして全国制覇します!
見せてやろう!
俺らの強さを!