1/21(日)U-12 練習試合 | pensar futsal school (ペンサールフットサルスクール) 〜 大阪 寝屋川 堺 高槻 茨木 豊中 ジュニア サッカー チーム スポーツ 教室

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元シュライカー大阪(Fリーグ・フットサル選手)の中田領が教えるペンサールフットサルスクールのブログです。
スクール情報や近況をお伝えします。

フットメッセ鶴見でU-12が練習試合を行いました。

対戦相手のメンチローゾさん、ありがとうございました。



毎年関西大会に出場してくる滋賀の強豪との一戦。

今年も関西大会にお互い進むので、その前に試合をさせてもらえてありがたかったです。

ペンサールからは13名の選手が参加してくれて、8分のゲームを2時間回しました。




試合結果

1-0 マコト

0-0
2-1 ユウリ オウスケ
2-0 レツナ ケンシン
3-0 リオ レツナ ユウリ
0-0
3-0 オウスケ2 リオ
3-1 シント2 ユウリ
4-0 キスケ レツナ オウスケ ユウリ
2-1 リュウノスケ シント









午前中の雨の影響でピッチが滑る中で、どうプレーし結果に繋げるか鍵となりました。

本番も雨降るかもしれないので、経験できてよかったです。

結果的に3失点に抑えましたが、底辺エラーが2つ。

本当にここが彼らの課題やと思う。

皆んなそれぞれ個の力があって、うまいからこそ、自陣での危機管理能力が低くなってる気がする。

1つのミスがすぐに失点に直結しやすいのがフットサルで、8分の本番で1失点は命取りとなる。

先週試合をした相手はマンツー気味で人に対して強く来たので、裏のスペースを意識してうまく相手の圧力を裏返せました。

今回の相手はゾーン気味で前線2枚でコース限定、入ってきたところに後ろの2枚が奪いにくるといった形だったので、良いタイミングでライン間に入り、そこから更に逆サイドにボールを逃がせたときにチャンスを多く作ることができました。

逆に同サイドでハメられたり、間でボールを受けた後、少しでも判断が遅ければ狙われる形になりましたね。

そこを感覚的に感じて徐々に剥がせる回数が増えてきたことが、得点にも繋がっていったかなと思います。


ユウリとオウスケが4ゴール、レツナとシントが3ゴール、リオが2ゴール。

ゴール数が全てではないですが、やはりゴールを決められる選手は魅力的ですね。

オウスケがしっかりアピールし続けてるのと、リオとリュウタロウはキャラクター的にももう少しゴール数が欲しいですね!


本番でどんな展開になるかはわからないけど、どんな展開になっても適応できる選手達が揃ってる。

リズムを生み出す選手、守備で安定感を出す選手、どうしてもゴールが欲しいときに頼る選手。

全員がしっかりと良い準備をしよう!





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