フットメッセ鶴見で行われたヒーローズカップにU-9が出場しました。
対戦相手の皆様、主催の方々、ありがとうございました。
全32チームで行われた大会。
4グループに分かれての予選リーグは8分1本。
その後、順位リーグは10分1本。
そして16チームが決勝トーナメントへと進めて、7分ハーフで行われました。
ペンサールからは16名の選手が参加してくれて、2チームエントリー。
試合結果
ペンサールA
予選Cグループ
vs 大山崎Z 3-0
セナ2 ヒロト
vs 有岡FCα 0-0
vs ジンガ三木 1-0
イッサ
vs LSV Brilho J 3-0
ソウスケ2 イッサ
vs 東大阪FC B 2-0
ジュンセイ ケント
vs サイFC T 2-0
ソウスケ ケント
予選1位通過で1位リーグへ
vs LSV Brilho T 3-0
ジュンセイ2 イッサ
vs 東大阪FC A 3-0
ジュンセイ2 ケント
vs レジェンダ 0-1
1位グループ1位通過で決勝トーナメントへ
ラウンド16
vs DMC JOY 2-1
イッサ2
準々決勝
vs ジンガ三木 2-0
ソウスケ ジュンセイ
準決勝
vs LSV Brilho T 4-1
セナ2 ジュンセイ ケント
決勝
vs 東大阪FC A 2-0
セナ ソウスケ
ペンサールB
予選Dグループ
vs PAZZLE 0-2
vs 長池つばさFC 2-0
ハジメ ユウト
vs サイFC Y 5-0
エイト2 ユイキ ハジメ ユウト
vs 大山崎Y 2-0
リョウ2
vs LSV Brilho T 0-0
vs マラガCF 0-0
予選4位通過で4位リーグへ
vs 東大阪FC B 2-1
ユイキ リョウ
vs FC玉島 4-1
エイト2 ユウト ハジメ
vs HEROES枚方 W 0-1
Aチーム優勝おめでとう!
ちょうど1年前に優勝してから、ずっと苦しい戦いが続いていました。
ヒーローズカップになると力が発揮できない、結果がついてこない、そんな苦しい戦い。
決勝トーナメントに上がるのもギリギリで、決勝戦にすら1年間勝ち進めなかった。
ずっと結果がついてこなかったんですが、それでも内容にこだわって戦い続けました。
メンバーは来れる来れないで、そのときそのときで少し変わったりしたものの、苦しんで積み上げてきたものが報われた大会になった気がする。
今大会は強敵のラボルもギャラティコも居なかったですが、前回優勝の東大阪には2戦2勝で完封に抑えました。
GKユウスケを中心に守備からしっかりと戦えたことが大きな勝因の1つだと思います。
ソウスケとイッサが調子を取り戻してきたこともプラス。
ソウスケはゴールに向かうという本来の良さが出て、どの試合でもどの相手にも脅威になったと思う。
イッサは判断が良くなってきたし、この日は守備面も相当気持ちを入れて頑張ってくれてました。
ジュンセイが過去1のパフォーマンスを発揮したことも大きかった。
予選はそこまでパッとしませんでしたが、1位リーグに入ってから相手の強度が高くなり、みんなしんどい中でジュンセイがボールを拾い、1枚剥がし、チャンスメイクをし、ゴールも決めた。
ずっと言い続けてきた、立ち位置やオフザボールなんかも良くなっていき、そうするとやはりジュンセイの良さが発揮されましたね。
そして何よりケントの存在感は圧倒的でした。
よくよく後から考えたら、MVPはケントやったかもな〜。
大事なゲームの大事な時間帯でケントだけは絶対に外せなかったですね。
この日の安定感を常に保ってくれました。
準決勝と決勝ではセナが大事なゴールを決めてくれました。
ただ、もっとやれる力があると思う!
最近のパフォーマンスに大満足してるわけではない。
きっとそれは自分でも感じてるんじゃないかな?
期待も込めて、、もっとやってくれないと困る!
ヒロトもボールを持てる選手でオフェンス面では起点となってくれましたが、随所に見られる甘さが気になり大事な場面で長時間使うことはできませんでした。
球際の甘さ、切り替えの甘さ、ゴール前での甘さ。
ちょっとしたことですが、そのちょっとにこだわれる選手になっていきたいね。
1つのミスがどれだけゲームに左右するか。
1つのゴールがどれだけチームを助けるか。
イツキは予選は悪くなかったのに、試合に勝ち進み相手の強度が上がると、焦りが見られ、ミスが多すぎました。
なんでそんな焦ってる?
落ち着いてプレーすればやれるのに。
どんどんプレーが雑になっていき、軽くなっていき、ヒロトと同様に拮抗した場面では使いづらくなりました。
ゲームの強度が上がったときに力を発揮できる選手になっていってもらいたい!
1年前と比べても全員しっかりとレベルアップしてる。
それぞれの力をどう活かし、どれだけ発揮できるか。
今後もそこが大事になってくる。
力は絶対にある!!
また上手くいかなくなったとしても、全員でコツコツと積み上げることを忘れずに頑張ろう!
Bチームは本当にもったいない!
確実にトーナメントに勝ち上がれる力があったし、それだけのメンバーだと思う。
予選の初戦からペンサールの2年生軍団に敗北し、気持ちの感じられないゲームでした。
緊張もあったのか、ふわっと入った初戦でした。
これが本当にもったいない敗戦となりました。
その後、喝を入れて、3連勝。
ハジメとユイキがハイパフォーマンスで、経験値とポテンシャルの差を見せつけたなと思います。
結果的に負けた試合は2人がキーパーでFPにいなかったゲームの2試合。
他の選手はもっと頑張らないといけませんね。
予選ラストの2試合はスコアレスドローとなり、4位リーグに回ることに。
あれだけ攻めてゴールを決めきれなかったのは力不足。
1人でも圧倒的な得点ゲッターがいれば、順位は変わったと思う。
エイトやタイガは前線でプレーすることが多い選手なので、大事なところでゴールを決めれる選手になっていきたいですね。
その後4位リーグから決勝トーナメントを目指しましたが、最後の最後で勝ち進めず。
最後のHEROESとの試合に引き分け以上で決勝トーナメントは決まりやったのに、ラストに失点。
ミチナリのところでズレて、ユウトが寄せ切れずにミドルシュートを打たれてしまった。
0-0でも良かったのに、こういう詰めの甘さがAの選手との差かなと感じる。
1人1人のポテンシャルはそれほど大きくは変わらないのに。
ハジメがGKだったので、オウライには守備の中心となって、このゲームをなんとか守り切って0失点に抑えてもらいたかったね。
本当にあと少し、あとちょっと。
これが大きい差となってる。
本気でBもトーナメントに上がって決勝まで目指してたので、残念結果となりました。
勝ち上がれる力のあるメンバーだっただけに。
ハジメとユイキは今回AからBチームとなって悔しい気持ちもあったと思うけど、それを抑えてしっかりと自分のやるべきプレーをやってBチームを引っ張ってくれたことは大きく評価したい。
明らかに違いを見せた!
Aでも十分にやれた2人には、チームを勝たせられる選手になっていくことを望む。
Aの中で順応できるだけではダメ。
Aの中の1人ではAには必要ない。
今回ぐらい存在感出して、引っ張って、チームを勝たせられるようになったとき、定着すると思う。
悔しい気持ちを忘れずに頑張れ!
他の6人はまだまだ遠い!
またコツコツと頑張り続けて、いつか追い抜いて、中心選手になってほしい。
悔しさを知ってるやつの方がきっと強いよ!