こんばんや ぺん爺でございますペンギンペンギンペンギン
 
いや~ 暑いってばムキー
なんで戻ってくるのよ 夏っムキームキームキー
夕方のこの時間になっても
蒸し蒸し蒸し蒸しとまぁ…メラメラ
非常事態宣言も出ちゃったんだから
もうちょっと優しくてもいいんじゃない 天気晴れ晴れ晴れ
 
ってなワケで
こんな日には 外にも出ずに
1日涼しいお部屋で字でも書いて遊んでいたいワケで
今日は
ガラスペンじゃなくて付けペンのご案内ですニヤニヤ
 
あ そうそう その前にプチご連絡なんですが
8/29(日)なんですけど
ちょっとよんどころない事情がありまして
営業開始が12:30頃からになりますので
お間違えの無いよう お願いいたしますm(__)m
 
さて 話は戻りまして
当店で付けペンのペン先やらなんやらが
普通に売っているコト 意外と知られていないようでニヒヒ
 
あ ちなみにコレは
爺の『なんちゃってカリグラフィー実演』で使っている
ペンたちなんですが

実は何種類か
カリグラフィー用のを中心に
付けペンのペン先を販売しておりますんですよデレデレ
 
スクエアタイプのペン先は
スピードボールとブラウゼの2メーカー
右端にあるのは
『ハンド』と『ショートハンド』
これはスクエアタイプではありません
この後ちょっとだけ
この『ショートハンド』についてご紹介するんですがてへぺろ
 
それから
レタリング作家として すでに有名な
bechori氏が使ってらっしゃる
『オーナメント・ニブ』
コレもまた
上段の『マニスクリプト』と下段の『ブラウゼ』がございます
bechori氏がお使いなのは
下段のブラウゼの方ですねラブラブ
 
で なんでまたこんなに値段が違うかと言えば
上のマニスクリプトは
ペン上面にあるインクタンクがひとつで
ブラウゼの方は腹側にもこのパーツが付いております
ま そもそもメーカーが違うので
値段が違って当たり前と言えば当たり前なんですがねニヤニヤ
上差しペン軸も 今の在庫種類はこれくらい
 値段はだいたい550円(税込)くらいまでです
 ですので
 ペン先と合わせても まぁ1,000円くらいで収まるかとグッド!
 ペン先は消耗品なので
 ダメになったら買い替えなきゃなんですが
 スタートは意外とお手頃に済むワケですウインク
 
ココで 爺が最近ハマっている
『ショートハンドペン』をちょっとだけご紹介
こんな変な形のペン先なんですが
コレがまた面白くて
ちょっと筆圧を加えると
 
グワっとこう開くわけですよちゅー
だから筆記線が太くなります
 
このコツを覚えるとね
爺はあくまで『なんちゃってカリグラフィー』というか
かなりな自己流なんで
あんまり見せられたもんじゃないんですけどねあせる
上差しこんなカンジで書けるワケですニヒヒ
 
ちなみに けっこー盛大にラメが盛れるので
上差しこれ ウチの『コンクリート・リバー』
ブルーとグリーンのラメがキレイに出ます
上差しラブラドライトとアレキサンドライトはこれくらい
けっこーがっつりラメるでしょドキドキ音譜音譜音譜
 
で ヨコ文字だけじゃなくて
独特なラインが出るのを生かして
普通に日本語も書いてみます
上差しコレのインクは『雨弓』です
好き嫌いなんですけど
爺の『なんちゃって』でもこんなカンジにかけて
普段の字と ビミョーに形が違うので
じ~ちゃん 面白いワケなんですよ爆  笑
 
カタカナなんかを書くと
妙に古っぽい感じになったりするし
横文字も
モダンカリグラフィーみたいなんじゃなくて
全然別の書体を書いてみると
普段の字と また違ってイイんですよね~デレデレ
 
ガラスペンともまた違った
付けペン独特の字 それはそれで楽しいですよチョキ
 
まぁまぁあくまで『自己満』なんですが
先生からバッテン喰らう年でもないですし
字を書いてるだけで和むって
それはそれで アリな時間なんじゃないかとニヤニヤ
 
とにかくまぁまぁ
少しでもご興味を持たれた方は
店頭で爺にお声をかけて見ておくんなマシおねがい
接客に余裕があれば
実際に書いてみますケングッド!