8月1日
小さな生きものが生まれた

それは私が24年前生んだ小さな生きものが大きくなって生んだ新しい小さな生きもの

あの時と同じように不思議だ
小さな生きものの小さな手はちゃんと手
小さな生きものの小さな足はちゃんと足

ニヤける

泣く

口をすぼめる

24年前と同じだ

この世のかわいいを全部持って私の目の前に現れた

24年前の小さな生きものは母になり、もう小さくなくなった
そして、新しい小さな生きものに微笑む

私はその幸せを眺める








iPhoneからの投稿
多世代交流
高齢者施設と保育所を同じ建物内で

そう企画されたのは2年前

いよいよ来週開所する

備品や物品の搬入が始まりました。搬入2日目です。

新しい職員が7名くらい出勤していて開所の準備を進めています。
真新しい建物に真新しい机や椅子、電化製品…

今までは職人さんたちがたくさんいて、活気がありました。
そんな雰囲気や空気も大好きでした。


今日は、搬入やこれからの業務や利用者さんへの接遇について話し合う新しい職員たちの声 ・・・
今までは建物だけだった施設に人の気配が入ってきた だんだんと暮らしの場所になってきた。
そして、これからは新しい職員が増え、利用者さんが来て子供たちが賑やかにして・・・そんな風景が始まる
それで、ようやく建物だけだった施設に命が吹き込まれる。
人の温もりや活気 夜の静粛、そしてまた朝を迎え賑やかに・・そうして繰り返される毎日が始まるんだ。
静と動の鼓動が始まるんだ
「施設に命を吹き込むのは、そこで働かれる職員の皆さんです」 と代表が会議の時に言っておられた。
本当だ、今小さな小さな命の明かりが灯されたんだ、これからどんなふうに大きな明かりになっていくんだろう

最初は場所を決めるところから、平面だった地面に青写真の図面が引かれた・・・
こんな施設にしたい、自分の親を預けるとしたら・・・彩光を考えて、居心地の良い空間に、扉は右がいい、いや左でしょ・・子供たちが遊ぶ姿を見れるように・・庭に築山を造ろう、井戸も。 やっぱりおくどさんは必要でしょう、今度はピザ釜も。冬も暖かく床暖房にしよう、じゃあ薪ストーブも要るよね。
地域の人たちが気軽に覗けるようにしたいね・・・喫茶スペースを作ろう。遊びのある空間に、土間がいいね・・・
そんな話し合いを繰り返してきました。

まさに今、命が吹き込まれようとしているんだ、ゆっくりとゆっくりと、でもとても力強い鼓動が動き始めているんだ。
そんな風に思いながら、新しい職員たちの話し合いの場の横でその声を聞いていました・・・
その時々での生き方がある

常識とか普通とか無くて

決して開き直ってしまう訳ではない

それしか無かったり 進む方向が選べないとしても
そこで楽しみを見つければいい