一年以上放置していたけれど 笑
去年の春実家から切手を大量に預かって売却を頼まれていました
郵便局に持って行って手数料を払って葉書と交換する方法もあるのだけれど切手1枚の金額が低くて数えるのも大変そうで郵便局の方に嫌な顔をされないかな?
どうせ買い取って貰えるなら少しでも高く買い取って欲しいなとアレコレ考えていたら時が過ぎていました
切手シートに挟まったままの物も抜いて
金額ごとに分けてジップロックに
肩が凝る〜
写真撮り忘れたけれどお年玉切手シートだけでも1センチぐらいありました 天皇家の記念切手も綺麗な状態で
見たことのない単位の切手も
3銭切手っていつの時代のものよ〜
ばらの切手は価格がつかないかもと言われていたけれどざっと30000分あって未使用シートが半数以上あったので半額いけるかな?と思っていたけれど 大阪万博記念銅メダル(100円らしい)
合計8700円だったのを繰り上げて9000円に 予想よりは下回ったけれど切手の箱があるだけでストレスになっていたので気が楽になりました
シンガポールの10ドル記念コインは価格がつかなければ引き取るとの事だったけれどシンガポールでは10ドルとして使えるので(銀行に行って両替)実家に戻して姪っ子ちゃん甥っ子ちゃんが旅行によく行くので使ってもらおう
両親は切手を大事に保管していたので価値ある物と思い込んでいたので9000円と言えず残念ながら2万2千円だったよと伝えたらお小遣いとしてとっていていいよと言われ9000円は私の懐に
金額は想定より低かったとは言え手紙離れのこのご時世 お年玉切手レベルで価値がつくとは思えない中自宅まで買取に来てくれてなので妥当な金額だと思います
ただ申し込みする時に貴金属はないですよと電話で申告していたにも関わらず切手の査定の後に貴金属はありませんか?と聞いてこられた時はっきりと ございませんとお断りしたけれどご高齢の方達は親族に相談する間も無く出しちゃうようです
切手整理の次は私が子供の頃からの写真や成績表が箱でもらっちゃったので息子の為にも断捨離しなくてはいけないですね