はい さて 先日昨年1月から突如始めた
サイン(星座)度数チャネリングが終了した
まぁ 1日2~3度チャネリングしても
3年は掛かるだろうと見積もっていたけれど
始まったら予想外に面白くて
1年で終った
で 終わったら感動するかなぁと思っていたけど
これまた予想外で気持ちはフラットだった
先日徳島で観た本場阿波踊りは
いたく感動して泣きそうだったのに
チャネリングしっぱなしで
考察なんかはやっていない
これから時が来たらやるだろう
今日はチャネリングの経過と
体感メモを駆け足で綴ってみる
因みにこれは既存のサビアンシンボルを
チャネリングしたものではない
<牡羊座>
海のものとも山のものともわからなかったけれど
とにかく突き進む感じで
始めたら一気に1~15度迄進み
書き取りながらやるので
約20~30分掛かった
勢いがあって迷いがない
1日1度づつアップしていこうかと思ったけれど
溜め込むのが嫌で1~15度まで15記事を一気にアップした
アホかと思った
計算はない
と言う訳で1~30度迄チャネリングと記事アップは
仕事と並行し9日間で終了
どんどん出来る
どんどんやりたい感じだった
<牡牛座>
牡牛座はよく赤ちゃんに例えられるけれど
ベビーベッドに寝かさられた赤ちゃんを
じーっと上から観察している様で
一番楽しかったのが牡牛座
ジェスチャーゲームを観て当てる感じ
1~30度を3日に分けてやったけれど
「はぁ?まだそこに居たの?」とツッコミ入れる位
牛はそこに留まり牡羊座に比べて大きな動きがなかった
スイスまで牛を観に行った程牛LOVEな私は
膨大な牛コレクションの写真の中から選ぶのに苦労し
チャネリングからアップまで14日掛かった
牡牛座は人間臭くて面白かった
<双子座>
前半は展開が早く
本心を容易には出さないポーカーフェイスな感じで
複雑さが出て来た
中盤で哲学的な事を伝えてきた
それは自身の意見と言うより
本からあるいはある人の教えを
抜粋した感じだった
後半感情が出て来て
ある意味考察しがいがあるサインかも知れない
<蟹座>
1度から女性が出て来たけれど
この女性は大きな帽子を被り後ろ姿で
正体を明かさないミステリアスな感じで進んでいった
前後するけれど射手座迄進んだ時
ある規則性がある事に気づいた
その気配に気づいたのが
蟹座をチャネリングしている時だった
<獅子座>
駆け引きが余り感じられず
素直にチャネリング出来た
捻りがないというか純粋な感じ
チャネリングは3回に分けその日のうちにアップし
サクッと3日間で終えたのはある意味障害が少なかった
のかも知れない
<乙女座>
チャネリングし終えた時のメモを見ると
「チャネリングし終えた後これで良いのかとモヤモヤが残った
途中くじけそうになったけどくじけない
正直やっててつまらなく早く終わらせたかった」とある
乙女座も1~30度を3回に分けたけれど
最終回は休日が挟まれ休日明けにやろうとした所
急に「仕事を残して休みに入るなんて嫌だ!」と焦燥感にかられ
必死に3日で終わらせた
疲れた
獅子座の「やりたい!」の3日間とは違い
「やらねば!」の3日間だった
これまた当時のメモを見ると
「ある歌がぐるぐる回っていた
考えが次から次へと出て来て
頭の中が真っ白になならない
常に頭が動いて情報が溢れている
異種のものと交流をもつ」とある
チャネリングは真っ白の状態が重要なんだけど
天秤座から相手軸になるので
たくさんの相手や情報の中での選択は高度に感じた
チャネリング期間中は終始平和な感じだった
う~ん 蠍座ね
何だかこの期間中は「消えちゃって良いかなぁ」って気分だった
「死にたい」とは違う消えたい感覚
どんより重かった
けれど始まったら一気に終わり集中力があった
以前オルセー美術館でアンリ・ルソーの「蛇使いの女」に見入って
しまった事を思い出した <画像はwikipediaから借用致しました>
ダークなんだけどくっきりはっきりとして
なにやら謎めいて人を引き付ける
それが蠍座の魅力かも知れない
射手座は火の如く真直ぐ上へ突き進むのかと思いきや
あれこれと寄り道し見聞を広めている感じだった
寄り道しながらも確実に昇っている感じ
縦と横に拡がる
この期間中あるからくりに気づき
サイン(星座)度数チャネリングがドテカテモリーに当て嵌まった事を
確認した
(他のサインは未考察なのですべてに嵌るかは未知)
牡羊座からここ迄進むと見えてくるものがあると実感
山羊座に取り掛かったのは初夏
急激に暑くなりチャネリングする気になれず放置
が しかし 水面下では着々と準備していた様で
突如ネパール旅行に行き予想外でエベレストを拝めた
ネパールから戻り16度からチャネリングを再開
この間3カ月 山羊座はちゃんと根回し 準備していたのである
見えない所で働いていた山羊座の底力を感じた
そしてこの頃から実は私たちは地球と言う宇宙船に乗り
日々宇宙を旅している訳だから
各サイン(星座)度数がどういった所なのか
それぞれ感じ方は違っても知らない筈はないと思った
水瓶座はなんだろう
よく覚えていない
コンスタントにすんなりいったからだろか
チャネリングのビジョンや内容からして
自然と宇宙と繋がり易いのだろう
余裕綽々な感じがあった
四大エレメントが多く登場したは発見だった
最後という事で難解かと思いきや
案外そうでもなかった
期間中丁度海王星が
魚座14~15度位に滞在していた事の影響か
チャネリング中は集中しているからいいのだけれど
期間中多方面から入ってきたと言うか外野がうるさく
対抗サインの乙女座とはまた違い目には見えない不安に
ザワツク感じでちょっと重かった
で 終えてみて
よくサビアンはそのサイン(星座)のひとつの象徴に過ぎない
と言われるけれど
まさにそうだと思った
広大な宇宙のひとつの度数を表現するのは難しいけれど
私なりにそれを知りたかった
始めた当初「幾らでも修正出来る」とメッセージが来ていた
恐れずにやる事が重要だったのかも知れない
なので修正が入るかも知れないし
またはじめからやっちゃうかも知れない
ここから旅が始まった
旅の間私たちは物語を紡いでいる
それは貴重な物語の一部だし
取るに足らない物語の一部かも知れない
この世に生を受けた事は
どんなカタチであれそれは宇宙への「貢献」なんだと思った