絶景を見ながらも
3時間のヒヤヒヤドライブでたどり着いた地は
コーカサス山脈の中腹に位置する
ステパンツミンダ村
1泊目は地元の雰囲気を味わいたくて
ペンションへ
オーナーはおじいさん
ロシア語orグルジア語しか話さず
手配の食い違いが幾つかあったけど
ジェスチャー&連想ゲームで何とか通じた
こちらの方はみんな優しくて
面倒がらずに理解するまで付き合ってくれる
通じた時はお互い喜び合う
到着した時は山脈が霧でまったく見えなかった
翌朝6時にパッと目覚めて
「すぐに外へ出るべきだ」と感じて外へ
ペンションの目の前には一際高い山
この村のシンボルでもある
コーカサス山脈の高峰 カズベキ山 5047m
ここでこうして息をしているだけで幸せだった
この日は朝の2時間程で雲に隠され
まったく見えなくなった
チャネリングメッセージ
☆☆☆
風を捉える
風に乗る
この流れに身を任せると
いつ どこへ行くべきか
無意識レベルで分かる
すると動く
ひとりでは分からなくても
家族や仲間が教えてくれる
だから
自然と人と関わる事が大事なんだよ
☆☆☆
今は受動的でいるべきか能動的に行くか?
自然や仲間が教えてくれる 助けてくれる