宮城県で助産師、ベビーマッサージ講師をしております。新沼です。
初級発達支援コーチもしてます。
今朝、ブログを見ていて、思わず思い出してしまいました。
発達支援コーチの勉強会で知り合ったのが、西城あや先生(ピアノ講師)
我が子のピアノで悩んでいた時のことです。
早速、あや先生のレッスンを申し込み、、、、はや、8年。
小さな手で、辿々しく弾いていたピアノも、中級〜上級の曲が弾けるほどまで成長しました。
先生に感謝するばかりです。
最初に通ったピアノの先生(z先生)は、とにかく楽譜重視。
楽譜の読み方を何度も何度も何度も何度も、、、、教えて、家でもやるようにと言われ、、、、(2〜3歳児にです)。ピアノを全然弾かせてもらえない。
指を間違えたら、その都度直されるから、進まない。
嫌になった娘は、ピアノの前に座ることを拒否。
それをみた、z先生は、
"こんなに素直じゃない子は大変ですよね?"
"この先生のところにいくと、治りますよ"
と、何かしらの宗教?らしき、場所のチラシを
さも、可哀想な親(私)にくださり、
何度もそこにいくように勧めてました。。
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辞めましたよ。もちろん。。
その後です。
新しいピアノの先生を探して、あや先生に出会ったのは。
娘のトラウマはまずまず酷くて、
ピアノを弾くどころじゃない、、、
ピアノの前に座っても、指を気にしずきて進まない
先生に対しての態度も、
失礼すぎて、ハラハラしましたよ(先生すみません)
でもね。
あや先生は、しっかりと、受け止めてくれたんです。
危険を伴う事にならないように、配慮しながら、娘が安心できるように、声がけをしっかりしながら。娘の心を、しっかり受け止めていたんです。
段々と、今度は娘は、先生を試すように、、、
それが治まる頃には
今度は甘え始める、、、。
これも、見ていて、ハラハラ、、、ドキドキ、、、
耐えかねて、
レッスンは、先生と2人きりでお願いした事もありました。
そこは、親が見守り、声をかけて、躾けるべき!?とも思いましたが、先生に相談して、お任せしました。
先生は、それだけ信頼できる方だったんです。
紆余曲折を経て、ピアノに向かえるようになってからも、、、、
長くなったので、今日はこの辺りで。
また気が向いたら、続編を(^^)💕
ステキな一日を!!