今回は百鬼あやめの対そらについて書いていきたいと思います。

 

そらは5Mや5M6M、5H、2Mといった通常技の後に中段と下段、AちゃんM、AちゃんH、音符LとM、何もしない、繋がっていない通常技を出してくる、といった多彩な択をやってくるキャラだと思います。

発生/硬直差は、5Mは9/-10、6Mは15/-10、5Hは9/-6~+2(距離によって変化)/2Mは10/-6となります。

 

中段は6H、2Mの後のみ昇りジャンプLと6Hの2つあります。対応は基本的に立ちガードと、一部真・鬼斬り割り込み可です。6Hにおいて、真・鬼斬りで割り込めるのは、5Mの後の場合と、2M1段目の後の場合です(共に隙間は3)。2M2段目の場合は連ガとなり割り込みできません。5Hの後は、密着(-6の距離)の場合は連ガで割り込みできませんが、そうでない場合は割り込み可です。-2の距離では5Mでも割り込み可です。下段は3Hで、対応はしゃがみガードです。

 

AちゃんMは、ガードした場合は硬直差0となります。5M(発生8)を出しておけば、相手がもし5M(発生9)を出してきていたとしたら、勝てます。2Mの後の場合は、必ずガードとなります。5Mや5M6M、5Hの場合は、AちゃんMがスカるときもありますが、その場合も5Mが届くなら5Mを出しておくのがよいと思います。5Mや5M6Mの場合で、5Mが届かない場合は、阿修羅の怒りL(ヒットしたらSC阿修羅の怒りMへ繋げる)を出しておくのがよいと思います。ただ2ゲージ溜まっていて無敵超必殺技が来そうであれば、何も出さないのがよいと思います。

 

AちゃんHは、直後に5Mを出してくることもあるので、その場合は真・鬼斬り、そうでない場合はガードが対応となります。

 

音符については、5Mや5M6Mの場合は、音符Lは、近距離は2M、中距離は5M、遠距離は阿修羅の怒りL→SC阿修羅の怒りM、SCがない時は前ジャンプ鬼襲・天が対応となります。音符Mは、近距離は2M、中距離は2H、遠距離は阿修羅の怒りMが対応となります。

5Hの場合は、音符Lは5M、音符Mは2Mや2Hが対応となります。距離による対応の変化はありません。

2Mの場合は、密着が2L、近距離が2Mか5Mとなります。音符LM共通で、ガードしたら必ず近距離なので、遠距離はありません。

 

何もしない、に関しては5Mや5M6Mは-10なので、近距離は2M(発生9)や5M(発生8)が反確となります。遠距離は阿修羅の怒りL(発生11)(ヒットしたらSC阿修羅の怒りMへ繋げる)を出しておくというところです。2Mは-6で2L(発生6)や真・鬼斬り(発生5)が反確となります。(2Mガード後の相手との距離は未確認ですが、2Lは届くんじゃないかと思いますが、調査後正確なものを記載したいと思います。)

 

5Hについては、何もしない、だけでなく、その後5Mや下がり5Mを出してくるということがあります。ただ5Hについては先端を当ててきて相手が+2という場合は、何も手を出さないのがいいと思います。そうでない場合は、5Mには5Mや2M(や2Hや阿修羅の怒りL)が対応となります。下がり5Mには前ジャンプH、垂直ジャンプ鬼襲・天、阿修羅の怒りLが対応となります。何もしない、には5Mを当ててガードさせるか、こちらも何もしない、でよいと思います。

 

またその他として、5Mと6Mの間にディレイを掛けてきた場合は、その間に真・鬼斬りで割り込みできます。

 
その他注意すべき点は、離れた所から音符Lをガードさせダッシュ攻撃してきた場合は連ガとなり、真・鬼斬りで割り込めないので打ってはいけないという点、めくりジャンプHに注意すること、2L2ゲージ超必殺技にバーストするとバースト狩りされるのでやってはいけない、などがあるかと思います。

 

以上が、あやめでのそら対策となりますね。