今回は、あやめでのみこを使ったコラボについて書いていきたいと思います。

 

今回書くのはスパチャゲージが3つ溜まった時に出せるLとM同時押し(またはコラボボタン)で出せるみこのコラボ、その内画面端にて阿修羅の怒りL3回目と同時に出すことで固めていくというやり方についてです。

 

 

まず、この画面端で出す時は、阿修羅の怒りLは最速でなく少しゆっくり目で出す必要があります。ただし3段とも連ガになるくらいです。そして阿修羅の怒りL3回目をLとM同時押しで出すことで、みこと3回目で同時に出します。

 

すると3回目の後にみこ1回目倒れをガードさせることができます。

 

 

阿修羅の怒りL3回目の後、あやめの動けるようになった時間を0とします。

実際の時間経過と、これから説明する時間経過は、実際は全然違うのですが、それで説明できてしまうので、今回はこの考え方で説明したいと思います。

 

この後、時間経過として、4で2回目倒れが、9で3回目倒れが、14で4回目倒れがきます。

 

そこでこのみこの倒れに、前ジャンプめくりや、中段や、投げを重ねるようにします。前ジャンプめくりの重ねとは、ちょうど飛び越えたときにみこがあたってめくりになるというタイミングです。中段の重ねとは、中段をヒットさせた後みこの倒れが当たってコンボが繋げられるタイミング、投げの重ねとは、L暴れをしようと思ったらみこの倒れが当たってL暴れができないタイミングです。

 

ここでみこの倒れに、前ジャンプめくり、中段、投げが重なるように、以下の時間経過のパーツを組み合わせます。

 

(技:時間経過)

5L:1、2L:1、2H1段目のみ:1、5M:2、2M:2、2H2段目まで(前ジャンプなどでキャンセル):2、前ジャンプ:2、中段:3、投げ:2+2、など

 

例えば、まずあやめが動けるようになった時点(時間経過0)で、5L(1)中段(3)とやると合計4となり、2回目倒れ(4)と重なります。ここでヒットすればコンボを繋げていけばいいですが、ガードされた場合、次は5L(1)2L(1)中段(3)とやれば、次の倒れである3回目倒れ(9)と重ねることができます。

 

前ジャンプめくりの場合は、時間経過0の時点で、5L(1)2L(1)前ジャンプめくり(2)で合計4となり、めくることができます。

 

投げの場合は、時間経過0の時点で、5L(1)2L(1)歩き投げ(2)で合計4となり、安全に投げることができます。ただ投げた後は2硬直があり6の時点となります。また相手は、受け身を取ったら8の時点で、受け身を取らなかったら9の時点で起き上がってきます。

 

そこで投げた後中段(3)を出しておけば、受け身を取った相手にはヒットしたらコンボを繋げていくことができますし、ガードされた場合は9の時点とすることができます。受け身を取らなかった相手には中段はスカりますが、相手が起き上がったと同時に9の時点となっています。ここで5L(1)2L(1)中段(3)に行ったり、5L(1)5M(2)前ジャンプめくり(2)に行ったり、その他2L(1)2H1段目(1)中段(3)や2L(1)2H(2)前ジャンプめくり(2)など様々なやり方で4回目倒れ(14)に重ねていくことができます。

 

 

画面端でのその他のみこコラボを使った連携は、相手との距離に応じてすべきことが変わりますが、これは阿修羅の怒りLが当たりさえすればいいので、非常に強力な攻めであると思います。

 

以上が、画面端での阿修羅の怒りL3回からのみこコラボを使った連携についてとなります。