今回は、あやめの戦い方での注意点を6点書いていきたいと思います。

①飛び込まない。
このゲームは、各キャラが空中攻撃無敵の対空技である2H
(アキロゼのみ5M)を持っているので、飛び込んだら落とされるだけ
となっています。そのため飛び込まない、が基本となります。

②相手の飛び込みは鬼斬りLやM、2Hで落とす。
自分を飛び越えるような飛び込みは鬼斬りLやM、
飛び越えない飛び込みは2Hで落とします。
2Hや鬼斬りMは相手は空中ガードできませんが、
鬼斬りLは相手は空中ガードできます。

③無敵技である真・鬼斬りは少しでも隙があれば割り込めます。
そこでそれを警戒する相手を投げたり、L攻撃をガードさせて
連携をつなげていくという攻め方がよいです。

④L攻撃が当たる距離であれば、5L投げや5L2L投げなどに行く。
また投げを警戒してL暴れをするのを読んで、5Lディレイ2Lや
5L2Lディレイ5Mなどをするという攻め方がよいです。

投げは全キャラ共通発生7F、5Lは-1F不利、2Lは-2F不利なので
5L投げと2L投げはそれぞれ隙間は8F、9Fとなり発生が5Fや6F
であるL暴れに負けます。

また5Lディレイ2Lや5L2Lディレイ5Mのディレイによる隙間は、
L暴れを潰せるように4F以下となるようにする必要があります。

⑤2M中段や2H中段などの中段技を使っていく。
中段は、通る相手にはやるけど、通らない相手にはやらないようにします。

⑥先端が当たった時もちゃんとつなげる。
2Mの先端が当たった時は、2Hは届かずつながらないので
阿修羅の怒りMにつなげるようにします。
阿修羅の怒りLの先端が当たった時は、2回目は届かずつながらないので
SCで阿修羅の怒りMにつなげるようにします。
ちゃんとつなげないともったいない。