こんばんは、Piffyですチューリップ



今週は気温が上がる!



すっかり秋めいていた気候でしたが、

また少しだけ夏を楽しめそうでうれしいですおねがい



さて、オランダに来て良かったなと思うことのひとつが、美術館に行く機会が増えたことです。



日本にいた頃は、芸術には縁遠いものの、

数人の好きな画家がいて、企画展があれば気にはしていました。



しかしながら、仕事に疲れ切って、

貴重な土日に行く体力が残っていないことが多かったです。



土日は人が多いので、平日に行きたいというのもあり、重い腰は重いままでした。



オランダに滞在している間は、

行きやすいこの環境に感謝して、

行きたい企画展は行く!と決めています。



オランダでは、ミュージアムカードが作れることも後押ししてくれています。



大人は年間65ユーロ(約1万円👀‼️)するのですが、国内400以上の美術館や博物館が無料になります。



翌年も継続すると、約5ユーロ割引があります✨



アムステルダム国立美術館は、

22.50ユーロ


ゴッホ美術館は、

20ユーロ


マウリッツハイス美術館(真珠の耳飾りの少女)は、

17.50ユーロ


オランダ王道3つの美術館だけでも、

簡単に60ユーロかかります。



アムステルダム国立美術館は、一度では見切れないほどの作品数があります。



美術館では、一度で見なきゃ!となるとものすごく体力を消耗するので、毎回テーマを決めて詰め込み過ぎないようにしています。



そうやって何度も行き、元を取る作戦です笑。



わたしは毎年更新していますが、

初年度に元を取れなかった夫は更新していません笑。



こんな感じで、美術館に行くことを楽しんでいますニコニコ





🧑‍🎨🎨🖼️

さてさて、

今年はゴッホ美術館は開館50年を迎えました。



そのため、今年の企画展は、

ゴッホをメインにしたものが多いです。

(年始はクリムト展がありました。)



5月から9月にかけて開催されていたのが、

ゴッホが最期に過ごしたフランスのオーヴェールて=シュル=アワーズで描いた作品に焦点を当てたものでした。



昨年、実際にこの地を訪れました🇫🇷



それ以降、この期間の出来事や描かれた作品についてよく調べるようになりました看板持ち



いつか観たいと思っていた作品がオランダに来ることがわかり、ワクワクしておりました!

(その話はまた改めて書けたらいいなと思います🎵)



5月に開催されてすぐに行きましたおねがい



平日で人も落ち着いていて、ゆっくり鑑賞できて感無量でした。



ただ…当日、オーディオガイドが、

企画展の日本語だけ不具合で使用不可でしたえーん



それがショックでした。。



英語で聞きましたが、理解しきれず、不完全燃焼えーん



会期中に、絶対もう一度行く!と心に決めました!



そして、会期終了日の9/3(日)滑り込みました笑。



オーディオガイドの日本語もバッチリ機能しました!



ひとりで聴きながらじっくり鑑賞できて満足でしたラブ





ただ…



日曜日、かつ、まだ夏休みのこどもだちも多い日。



人混みに圧倒されました。



疲れ切りました。。



写真撮るのはいいのですが、

それに夢中でぶつからないでほしいです。。



美術館は、動く速度が似ているからか、

よく同じ人と同じタイミングになると思います。



何度も会うたびに、ぶつかるのはさすがに不快でした。。



楽しみたいので、少し休憩をはさみながら、間隔をずらしてストレス減らして回りました。



それと、



ガイドツアーと重なると、ガイドさんの声がオーディオガイドを打ち消しました苦笑。



やはり次回は平日に行けるように日程調整しようと思いました!



ともあれ、



無事に鑑賞できて良かったです〜✨



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お読みくださり、

ありがとうございます飛び出すハート

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