ビックリしたのは
赤子の頃からビタミン剤を処方されることです。
生まれてから一年くらいは
毎日スポイトで少量のビタミンd
シロップを与えるように言われます。
それ以降はちょっと多めの量を
3ヶ月毎に与えるのですが
この容器がちょっと好きです。
とんがったところを
パキッと割って出すのですが
片方だけでは出てこないので
両脇を割ってようやく流れ出てくる。。
初めてやった時は失敗して
全部ダラダラ流れてしまいました笑
が、最近はこのパキッが
快感です
スプーンの上に出して
与えるんですが
子どもたちはオレンジジュースか
なんかだと思っているようで
準備をし出した時点で
早くくれっという感じで並び出し
ペロリと舐めてくれます。
美味しいのかしら。
さて、このビタミンDを与えるのは
実はヨーロッパならではらしく、
日本に比べて太陽が出る日が少ないので
みなビタミンd不足なんだそう。
特に赤子や子どもは
欠乏症になってしまうとマズイ
ということで処方されるようです。
確かに長男、次男とも
出産した翌日から
あげ始めました。
長男の年(4歳)になると
冬の間だけの投与らしく
昨日久々に小児科へ連れて行ったら
↑定期検診
冬の間ビタミン剤をあげてなかったの?!
と言われ、追いつくため
2ヶ月連続であげるように
処方箋をくれました
昔、親友がイギリスに
半年留学しに来ていた時
イギリスにきてみて
日本では毎日のように太陽が出ていた
ことに気づいた。
と言っていたことを思い出します。
日本にいると
晴れて日光にあたるなんて
当たり前なので
あまり太陽に関心がないというか。
イギリスの冬、
毎日雨か曇りですからね。
気温5〜-2度の梅雨が5.6ヶ月
続く感じです。
夏も春も秋も、
日本と比べたら全然。
たまーに太陽が出ると
きゃー
という感じで外に出て
あー光合成してるー
とか思ったり。
だからヨーロッパのビーチリゾートは
イギリス人だらけです笑
夏は水着が売れます
↑みんな南国へ行く笑
フランス(パリ)は、
イギリスよりはマシですが
似たようなものです。
特に冬。
真っ暗どよーん。
思わず写真を撮ってしまうのですねー。
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