ビタミン剤の理由。 | 奥様は日本人 ~Walking Around London/Paris Town~

奥様は日本人 ~Walking Around London/Paris Town~

ごく普通の2人は、ごく普通の恋をし、ごく普通の結婚をしました。

でもただ一つ違っていたのは…

奥様は魔女…ではなく日本人。夫はフランス人。

2006年からロンドンに(7年間)
2013年からはパリ郊外に住んでいます。

そういえばフランスでの育児で
ビックリしたのは
赤子の頃からビタミン剤を処方されることです。

生まれてから一年くらいは
毎日スポイトで少量のビタミンd
シロップを与えるように言われます。

それ以降はちょっと多めの量を
3ヶ月毎に与えるのですが
この容器がちょっと好きです。

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ガラス製の容器で
とんがったところを
パキッと割って出すのですが
片方だけでは出てこないので
両脇を割ってようやく流れ出てくる。。

初めてやった時は失敗して
全部ダラダラ流れてしまいました笑

が、最近はこのパキッが
快感です照れ

スプーンの上に出して
与えるんですが
子どもたちはオレンジジュースか
なんかだと思っているようで
準備をし出した時点で
早くくれっラブという感じで並び出し
ペロリと舐めてくれます。

美味しいのかしら。

さて、このビタミンDを与えるのは
実はヨーロッパならではらしく、
日本に比べて太陽が出る日が少ないので
みなビタミンd不足なんだそう。

特に赤子や子どもは
欠乏症になってしまうとマズイ
ということで処方されるようです。

確かに長男、次男とも
出産した翌日から
あげ始めました。

長男の年(4歳)になると
冬の間だけの投与らしく
昨日久々に小児科へ連れて行ったら
↑定期検診
冬の間ビタミン剤をあげてなかったの?!
と言われ、追いつくため
2ヶ月連続であげるように
処方箋をくれましたぐすん

昔、親友がイギリスに
半年留学しに来ていた時

イギリスにきてみて
日本では毎日のように太陽が出ていた
ことに気づいた。

と言っていたことを思い出します。

日本にいると
晴れて日光にあたるなんて
当たり前なので
あまり太陽に関心がないというか。

イギリスの冬、
毎日雨か曇りですからね。
気温5〜-2度の梅雨が5.6ヶ月
続く感じです。

夏も春も秋も、
日本と比べたら全然。

たまーに太陽が出ると

きゃーラブラブラブラブ

という感じで外に出て
あー光合成してるー晴れ晴れ晴れ
とか思ったり。

だからヨーロッパのビーチリゾートは
イギリス人だらけです笑
夏は水着が売れます
↑みんな南国へ行く笑

フランス(パリ)は、
イギリスよりはマシですが
似たようなものです。
特に冬。

真っ暗どよーん。

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だから晴れていると
思わず写真を撮ってしまうのですねー。



いつもいいねやコメント笑い泣きラブラブ
ありがとうございますえーん

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