鳥山明先生 | まったりドラクエブログ

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ドラクエ11メイン、その他ドラクエシリーズについて、気まぐれに書いてます。
最近ドラクエMMDから、歌い手やボカロPにハマってしまったので、そちらの記事も書くかも。

超1万年ぶりに久々のブログ書いて行こうと思います。

まずはドラクエ関連で、、、
先週、鳥山明先生の訃報を聞き、大変ショックを受けておりますえーん
68歳は若すぎる。
自分と同年代なら鳥山先生のキャラクターに触れずに生きる事は
難しいくらい身近な存在であり、私の青春の一部に入り込んでいます。

ドラゴンボール連載時、週刊少年ジャンプを近所のコンビニに、

毎週発売日前日にフラゲしに行ってました。
本当に当時大人気で発売日に買いに行かないと売切れてしまう程。
当時600万部越えの大記録を作った、ジャンプ黄金期のトップ漫画であったのは
間違いありません。読者アンケートでもぶっちぎりの1位だったとか。


当時家族全員でジャンプを読み漁ってたし、最初に読むのは全員ドラゴンボール。
毎週手に汗握る展開で、戦闘シーンばかりで話がなかなか進まない時は、

「あ”~!!!もう終わりぃ~!?!!!!」

と毎回絶叫することも。本当に大人も子供も夢中で読んでたよね。
 

伝説の編集者、鳥嶋さんが言ってたけど、
悟空が途中で大きくなって出てきたのは、当時少年漫画の常識を覆す出来事だったようです。

顔はそんなに変わらないけど、頭身変わるとかありえない事だったようで。
でもすんなり読者に受け入れられたのは、鳥山先生がやっぱり凄すぎるって事ですね。

 

あとやっぱりドラクエシリーズのキャラデザインも外せない。
発表当時は「へぇ~鳥山明がキャラ描くんだ」程度にしか思ってなかったけど、
今は本当にキャラデザやってくれてありがとう!と感謝しかありません。
かわいい系から、カッコイイ系、気味悪い系など、
本当に沢山のモンスターを描いてくれました。スライムなんて全国民知ってるよね。
どれもなんか憎めない感じなのが、ほんとに素晴らしい。
あと主人公から仲間達、その他キャラまでどれも魅力あふれるデザインで最高です。
パッケージイラストもどれもカッコイイ!!

そんな愛くるしいキャラやモンスターのせいなのか、更にドット絵時代のせいなのか
ドラクエは結構激重展開のストーリーなのに、FFよりもライトな印象がありましたね。
DQ4、5なんてストーリー激重なんだけどね、当時FFの方が暗くて重いイメージでした。
DQ5は当時パパスの最後のシーンは、泣きながらプレイしてた気が。
その後も特に7、11は激重展開ですね。
10はオフラインのみですが、重い話も一部ありますね。
 

話が逸れました。

ドラクエは、今でもウォークに星ドラもプレイしてるし、
12も未だに心待ちにしているくらい身近で、生活の一部と言っても過言ではありません。
そんなドラクエの3本柱の一人、鳥山先生までお亡くなりになるなんて、
本当にショックです。
あの素晴らしくカッコいいパッケージイラストも、新キャラももう見られなくなるなんて、
本当に悲しくなります。

ドラゴンボール超も、漫画はとよたろう先生だけど、あくまで原作・監修は鳥山先生なので、
続きはどうなるのか。ある程度は続けられると思うけど。

アニメもDIMAももうすぐ始まるのに、鳥山先生はそれも見る前に旅立ってしまったのですねえーん

長々書きなぐりましたが、鳥山明先生への長年の感謝を込めて、
本当に沢山の作品、キャラクターをありがとうございました。
そしてそんな作品をリアルタイムで読んだり、プレイ出来て幸せでした。
心からご冥福をお祈りいたします。安らかにお眠りください。