直線はないのかもしれない | Penntoro Stream

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人にかかわるときの自分に気づく。「私」の形。
わがままな自分自身と、素直な「私」。
社会が「私」をかたどるけれど、自分自身を忘れてはいけない。
そんな、わたしのひとりごと、きいてね。

昨日の朝、ひどい目覚めだった。

久々に夢をみた。夢の中でやらかした。

私は電車の車両を外から見ながら、なにやら作業していた。

確認作業をしているようだったが、大きなボタン状のものにふれたら、

いきなり電車の電気がすべてダウンしてしまった。

ヒェー!!! という感じで、

ともかく、あわててもう一度そのボタンを押してみた。


電気は、立ち上がって、復旧した! (よかった)

あわてた、びっくりした、あせった。


でも、これは大変なことをしてしまったと思い、

駅事務室へ向かった。

「さっき、電源を落としたのは私です」

駅員は特別な反応もせず、「じゃあ」といって、

その辺からメモ用紙を探し出した。

何か印刷されたもので、「えー、それでいいの?」って

感じだったけど、「じゃあ、連絡先書いておいてください」って

それだけ。


私は大変なことをしたと思って、意を決してきたのに。

たいしたことではなかったのかな、と不思議に思った。

自分の考えていることと、世界の想いに相違があるとき、

わたしたちはやはり戸惑いを覚えるのではないだろうか。

世の中はその時代を作る人間の総和で決まっているのだろうか。

どんな世界になったとしても、自分の意思を貫きたいと思う私は

単なるワガママな人間なだけなのだろうか。