「広田の未来をつくる対話」開催! | 生まれゆく光の中で〜陸前高田市広田町で「今」を大切に生きる〜

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新社会人、真の自由人を目指して。
サッカーを通してのカンボジア支援、休学してカナダ・ブラジル生活、
社会起業大学での日々、そして震災支援活動、起業という23年間とこれから。
思った事、感じた事を残しておく。
大切なものを大切にしながら生きていく為に。

こんにちは!
みっちーこと、三井俊介です!

昨日は無料メルマガ「被災地の復興に寄り添いたい!~23歳、三井俊介の陸前高田市広田町での挑戦~」の第7号、【移住して2ヶ月、少しずつ想いが形に。】を発行致しました!
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【被災地の復興に寄り添いたい!~23歳、三井俊介の陸前高田市広田町での挑戦~】

さて、先日5月27日には、
NPO法人陸前高田創生ふるさと会議主催のイベントに共催としてNPO法人ミラツクさんや
弊団体SETを加えさせて頂き、「広田の未来をつくる対話」を開催させて頂きました!

今までは陸前高田の竹駒町という場所にて、
「陸前高田の未来をつくる対話」として行っておりましたが、
前回の会の終了後、主催者側から、
「ひとつの町に絞ってやってみたい」という要望を頂き、
今回は広田町に絞り、開催させて頂きました!

合計10名以上で様々な話し合いを行いました。

$生まれゆく光の中で~陸前高田市広田町で「今」を大切に生きる~

なお今回の報告は下記URLよりダウンロードできます。
【第6回報告書】


今回の事でとても良かったのは外部の参加者がいた事で、
当たり前だと思っていた事や、デメリットだと感じてた事、
それが実はかけがえのない広田町の良さでもあるということに
気付いた事でした。


情報伝達手段がメールではなく、
回覧板と部落毎の放送機器です。

それで情報が伝わりづらい、伝達スピードが遅いということは
もちろんあります。

ですけど、そこから生まれる地域コミュニティーや、
育まれる生活感は代え難いものです。

何を残し、何をのばしていくのか?
何を無くし、何を足して行くのか?

一つの物事を多面的に見て行く事が必要だと感じました。


また、今回は広田町での第1回ということでしたが、
今後継続して開催してくださいます。

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これも継続していくことで徐々に参加してくださる方も増えてくると思います。
少しずつ皆様から直接お声が聞ける事を楽しみに、
これからも開催させて頂きたいと思います!

それでは!

PS.今回の開催について、地元紙「東海新報」さんに
記事にして頂けました!
本当にありがとうございます!









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