こんにちは
フェムケア &脱毛サロンpenna nuucのHiromiです
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てる「光脱毛って、なんで毛が減るの?」
「当てるだけで、どうして生えてこなくなるの?」
今日はそんな疑問を、
専門用語をできるだけ使わずにわかりやすく説明しますね![]()
光脱毛は「黒い色」に反応する
まず大事なのが、これ👇
光は“黒い色(メラニン色素)”に反応する
毛には、
✔ 黒い色(メラニン)が含まれています
✔ 肌よりも、毛のほうが黒い
だから光を当てると、毛に集まりやすくなるんです。
☀️ たとえるなら…
黒い服は夏に暑くなりやすいですよね?
白い服より、黒い服のほうが熱を吸収します。
光脱毛も、これと同じ仕組みです。
光が熱に変わると、毛の中で何が起きる?
毛に集まった光は、「熱」に変わります。
その熱が伝わる先が、
毛の根元にある 毛乳頭(もうにゅうとう) という部分。
毛乳頭は、
👉 毛に栄養を送る“司令塔”みたいな場所。
タンパク質は、熱で固まる性質がある
ここで登場するのがタンパク質の変性(へんせい)。
と言っても難しく考えなくてよくて、
🥚 たとえ話をすると
生卵に熱を加えると、
トロトロ → 固まりますよね?
これがタンパク質が熱で固まる性質です。
毛乳頭もタンパク質でできているので、
光の熱が加わると…
👉 少しずつ固くなっていく
毛乳頭が固まると、どうなる?
毛乳頭が固まると、
✔ 栄養がうまく送れなくなる
✔ 毛が育ちにくくなる
✔ 細くなったり、生えるスピードが遅くなる
結果として、
毛が弱っていく・減っていくという流れになります。
ただし!
毛は
・生えている毛
・休んでいる毛
がバラバラに存在しています。
光は
✔ 黒くて
✔ 成長中の毛
にしか反応しにくい。
だから、
どうしても一度には抜けないので、ある程度の期間、繰り返し施術することが必要になるのです。
数回で終わってしまえば楽なんですけどね、
これは失敗ではなく毛の仕組みとしてとても自然なことなんです。
光脱毛が向いている毛・向いていない毛
✔ 黒くて太い毛 → 光が反応しやすい
✖ 白髪・色の薄い毛 → 光が反応しにくい
この違いがあるからこそ、場合によっては美容電気脱毛が必要になることもあるんですね。
■ まとめ
・光は黒い色に反応する
・光は熱に変わる
・熱で毛乳頭のタンパク質が固まる
・栄養が届きにくくなり、毛が弱っていく
これが、光脱毛の基本的な仕組みです。
脱毛は魔法でも、一瞬で終わるものでもありません。
でも、仕組みを知ると、不安はぐっと減ります。
わからないこと、「これって自分に合うの?」という疑問も、
いつでも聞いてくださいね😊
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