訪れてくださった方
ありがとうございます。
文章能力皆無なので...
読みづらい点お許しくださいお願い



リンパ節に転移があり

ダビンチ手術は受けられないとの事で

予定していた所とは別の病院へ

紹介状を書いてもらい診察してもらう日。

(個人病院診察から始まったので

大きな病院を紹介されました)


2023年10月23日

いつも通りテレビ朝日の

モーニングショーを見ていました。

そこで放送されたのがウィルス療法だったのですが

テレビでは「脳腫瘍」と「メラノーマ」への

治療や治験の内容を紹介していて

生存率の大幅な改善が見られている事などが

伝えられていました。

「凄い治療があるんだなーびっくり

くらいに思っていたのですが

前立腺癌も治験をしていると画面に出ていた為

(何というタイミング!)

ダメもとでもいいからと

その場で杏林大学へメールを送りました。


その日、紹介状を書いてもらい向かった所は

神奈川県でもがん専門の大きな病院でしたが

対応や担当の先生が私達には合わず

あくまでも延命治療となることを伝えられた為

その後、様々な治療方法やウィルス療法について

学んだ上で杏林大学での治験を選ぶに至りました。


----- ウィルス療法は -----

遺伝子操作したヘルペスウィルス(G47Δ)を

がん細胞に直接送り込み

正常な細胞には影響を与えずに

がん細胞だけを破壊します。

破壊されたがん細胞を免疫が取り込み認識し

離れた場所の癌細胞を非自己と認識させることで

免疫に攻撃させるという治療方法です。


詳しく書くのが難しいので

私が読みあさったページの一部を

貼り付けておきます。


↓脳腫瘍へのウィルス療法

https://www.ims.u-tokyo.ac.jp/imsut/jp/about/press/page_00097.html


↓メラノーマへのウィルス療法

https://www.shinshu-u.ac.jp/faculty/medicine/chair/i-hifu/uploaddocs/pressrelease20190808v2.pdf


↓前立腺癌へのウィルス療法


↓NHKクローズアップ現代



当時を振り返ってみての余談ですが...

病院を移るために紹介状を

書いてもらおうと頼んだら

嫌味を言われたり

検体資料をなかなか返してもらえなかったり

(ほぼケンカでしたが強気な私は負けませんグラサン)

嫌な思いはしてきましたが

病院選び、医者選びは

やはり大事だったなーと思います。

治療するのもされるのも人間ですから

引っかかる言葉があったり

(伝え方一つで気持ちも変わるえー)

相性があると思うし

特に生き死に関わると

直感働く事あると思うんです

だから

これから先もしっかりと見極めていかないと

と改めて思いました。

メンタル整えて免疫力上げて行けるように

支えていかなくてはウインク