5/17  11日の入院の日の事 | みぴんの乳がんブログ

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ステージ2 
2016.11~ EC 4クール
2017.2~ ハーセプチン+ドセタキセル 4クール
2017.5.12 左胸全摘 完全奏功 再建は未定
2017. 6~ ハーセプチン 14クール
       ホルモン療法開始
アリミデックス服用(2022年まで5年間)

11日(木) 10時

スーツケース引っ張って、入院

 

これから暫く、号泣すると思って

個室をリクエストしていました。

 

 

病棟の婦長さん・看護師さん

主治医以外の乳腺科のドクター5人

麻酔科のドクターお二人

栄養士さん・薬剤師さん

ケモの1泊入院と違い

多くの方々が説明と様子を見にきてくださり

とても恐縮すると同時に

全身麻酔で乳がんの全摘手術をする

実感が湧いてきました。

 

 

私が椅子に座り

日頃お疲れの姉がベッドで横になっていましたが

落ち着いて寝ていられないとグチっていました。

 

 

2時 口腔外科でクリーニング

 

 

3時 シャワー

 

 

4時 乳腺科の女医さんによる

   左のお胸にマーキング

 

 

主治医Qくん先生は5時過ぎにいらして

姉・妹ちゃんと一緒に最後の説明を聞きました。

 

私の前の方が難しい手術になるそうで

私の手術は早くて3時、遅くても4時には

行ってくださると。

 

何時になろうが、手術をしていただける。

お礼を言って、その後4人で雑談

笑顔で病室を出て行かれた。

 

 

 

お夕飯は

姉が買ってきてくれた西京焼きのお弁当

病院食の天ぷら定食は姉と妹ちゃんが

美味しくいただきました。

 

 

外来でいつもお世話になっている

乳がん看護認定看護師さんが

7時に病室に来てくださった。

温存?云々の経緯をご存知なので

かなり心配だったらしい。

彼女の説明の方が分かりやすいの(笑)

全て納得した上で

主治医Qくん先生にお任せしている事を

伝えたら、安心して帰られた。

私も安堵感に包まれ緊張がほぐれ

睡魔襲ってきました。

 

 

ベットに潜り

励ましのLINEとメールに更に癒され

お礼の返信していたら

途中で寝落ちしてしまった。

朝まで爆睡

 

 

忙しかったので泣く暇がなかった。

多くの方に励ましていただいたお陰で

ちっとも悲しくありませんでした。

 

 

お読みいただきありがとうございます。

<(_ _)>

 

また、更新が遅い時間になってしまい

すみません。