一見さんお断りの店だった
Bar Coqqooは、一見さんお断りの店で、知り合いなどの繋がりで拡がっていく店だったが
ほんの稀に一見のお客さんが「いいですかー」と入って来ることがあり、
そんな時は、丁重にお断りをしました。
(一見の)女の子を断ったときなどに、うちの店のお客が、
「なんで今のお客さん、断ったん」と言うような時もあったけど、うちの店はショットバーではなく、
あくまでスナック形態の店だったので、一見さんだと、なかなか難しい面があったのです。
僕と吉川の男2人の店だったので、当初は男の客が多かったけど、後には、女の子も増えてきた。
男ばっかりの日などは、「うわぁー、昨日きてくれたら、若い子来てたのにー」などと、あおったりしてた。
便所には、女物の香水を忍ばせておき、(消臭を兼ねて)シュッと一吹きしておいて、男客が来たときに、
「さっきまで、知り合いの綺麗どころがきてたんやでぇ」とかましたりしたものです。
男の客が多い時の方が、盛り上がったような気がする。
BAR Coqqoo バーコクウ
Bar Coqqoo をオープンしたのは、12年前(平成8年)で、僕と吉川が27歳のときだった。
Barといっても、ショットバーではなく、スナックの形態の店で、
セット料金として、男性3,500円 女性2,500円の料金で営業をしていた。
昼間は会社員をしていたが、のちに無理になってきたので、昼はアルバイトに切り替えた。
ま、そこで、大きく人生の方向が変わってし まったと言っていいでしょう。
サラリーマンを辞め、商売の道に進んだのだから・・・。
当初は、会社の先輩や後輩、学生時代の知人・後輩などがお客さんだったが、
連れてきてくれた人や、いろんな繋がりで、1年を越えるあたりから、結構幅広い客層になっていた。
