エレキに直接着けていた振動子を外し、振動子ポールを作った。
理由としては振動子を気にしてエレキを置く時に気を使うし、109ポンドのエレキヘッドが重いからだ。

3000円で部材を調達。

まずはイレクターパイプのカット。
600ミリでカットした。

{E5EDF170-C43A-403C-A8FD-02402C899277}

{37A5CBCA-65FA-4A93-93A4-CA98214D8C38}


次に横に伸ばす棒をカット。
{F9492BDD-0A8F-451F-B9A0-60B94F6E218E}

100ミリ。


短い方の棒にイレクターパイプの部品をはめて、3箇所穴空けしビスで固定。
{DEC255E2-7E81-4C89-B2FB-3D7B7F961173}
{71B53B00-36FF-4EB5-90FD-A0F6AFAE58A0}

{EC876C69-E58A-4C5F-B02C-BCBF808F2F2D}
この部品には無加工でRAMマウント1.5インチボールがボルト締めできる。
イレクターパイプの部品をはめて、白い樹脂の窓開け。
{0915BD26-4670-4D66-851B-71105C4D7EAD}





次にメインのパイプに穴空け
{158C8FF8-EE19-4D87-A092-ECEABBD65FE7}

{1DA12FBC-131D-4B52-92F6-5478C75D4692}

ステンレスの鋼材を真っ直ぐ着くように固定する。

{CAA5E649-5BE6-4655-B5B6-C6BE056DF03A}

長い方の棒、振動子を付けた逆側にも数箇所穴を空けて現地で高さ調整出来るようにした。

それぞれを、組み合わせて。
{E905155E-EFE4-44B5-BCB5-FE5FE18E6ABD}

{B2525710-63BB-442D-A2A8-429372F1E636}
RAMマウントに付けて完成。

障害物に当ててもRAMマウントが力を逃がしてくれる構造。

振動子のステンレスカバーへの穴空けが、一苦労だった。