記者になるつもりはないのですが
みなさんは、共同通信社が発行している「記者ハンドブック」というものをご存じでしょうか。
私はアラフォーになってようやく知りました
きっかけは在宅ワークを探していて、Webライターの仕事をしてみたいなという気持ちがあり、
登録したクラウドソーシングサービスの体験談のなかで、この本を紹介している方がいらっしゃったんです。
それに、ブログを再開するにあたって、少しでも日本語を正しく使えたほうが良いと思いました。
ただ、届いてみたものの、まだちゃんと活用できていないんですけど
元々わたしは、家庭の事情で小学校～高校卒業まで、あまり学校に行けませんでした。
割愛しますが、学校に行くよりもやるべきことがあった為、勉強をする暇があまりなかったんです。
なので、テスト勉強は一夜漬けや１週間前から本気出す
って感じで、短期記憶が殆どだったから、大人になった今では覚えている知識は、あまり多くありません
そして、ライトノベルや育児本、コミックス、雑誌などを購入する時はたいてい電子書籍
なぜかというと、本の置き場所に困らないからという理由もありますが、（あとは紙の本よりも安い金額で買えたりする）
分からない漢字や単語、用語があった際に文字を指でなぞると、辞書で調べたようにその読み方や意味が出てくるんです
全ての電子書籍ではありませんが、雑誌やコミックス以外なら結構出てきますし、辞書機能がなくても、そのまま分からない文言をネットで検索することも出来るので重宝してます
ただ、テキスト系みたいな勉強するための本は紙の方が使いやすいかもしれません。
見たいページを探しやすいですし、書き込んだりできますしね。
電子書籍はアンダーラインを引いたりは出来るんですけど、勉強に活用するにはまだ時代が早いかなとも思います。
本当はこの記者ハンドブックも電子書籍化していたら良かったんですけど、電子書籍化されていない本って意外に多いので、そういう時は紙の本を買い求めます
しかし、この本がまた探すのが大変でした
色んな本屋さんのホームページで在庫検索をしてみたものの、どこも在庫なし。
ネットで本
を売っているページのどこを探しても在庫なし。
この本を販売しているという、ありとあらゆるネットページを検索しても入荷未定。
そして、恐ろしの転売ヤー
Amazonや楽天市場で定価２，０９０円の本を５，０００円～１万円で販売している方々の多いこと
私、最初分からなくて、どの販売している中古のサイトをみても同じ値段なので、これが定価なのかと思ってたら、めっちゃボッタクリ価格だったんですね…。
買わなくて良かったです
ほっ
けれど、ここまで高くなるほど、この本は需要があってレアなのか…どうやったら手に入るんだろう…とネット検索を続けると。
全国官報販売協同組合
というサイトで購入手続きが出来ました
ただ、私の買い方がちょっと裏技チックだったのか、
検索したページから直接購入したんですけど、
こちらのサイトのホームページ内の検索をかけても、記者ハンドブックの販売ページでは購入できなかったんです。
たまたま、Googleから検索した購入ページにダイレクトに入ってしまい、手続きが出来てしまったのかもしれません。
そして、販売協同組合さんからメールで連絡があり、「在庫がないので、６月の後半にお届けします」との事でした。
私としては、在庫がないのに購入できてしまったので、無かったことにしてください。にならなくて良かったです
昨日、無事にこの本が届いたのですが、現在は普通にインターネットサイトで、正規の値段で販売しているようです。
他のサイトでも販売再開しると分かっていたら、ヨドバシ・ドット・コムで購入したんですけど…。
もし、高額な金額の物を見つけたらお気を付けください
ヨドバシ.com - 記者ハンドブック―新聞用字用語集 第14版 [事典辞典] 通販【全品無料配達】
最後まで読んでくださってありがとうございました。
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