PS4のおゲーム「Medieval Dynasty」という中世ヨーロッパを舞台にしたサバイバル・村運営ゲームにハマっております。
4月のセールで購入して、1日7~10時間遊んでいました。

サバゲー要素があるので野生動物や盗賊に襲われて死ぬこともあります。もちろん餓死もあります。ただまあゲームなので実際よりもかなり早く餓死に至ります。シムズ4よりも早いなあという印象です。また、木を伐採する際に、倒れてきた木により死ぬことも有り得ます(私はまだ死ぬことはありませんが、何度か木の下敷きになり結構ダメージを食らいました)。


以下、死にカタログです。
1回目:川の水を飲めることが分からず衰弱死?餓死?
2回目:イノシシに槍を投げたら襲ってきたが、槍を持っておらず攻撃出来ずに死亡。
3回目:バイソン?の近くを通り過ぎただけなのに……襲われた
4回目:イノシシの近くを通り過ぎただけなのに襲われた死亡
5回目:なんかイノシシに襲われた…
6回目:探索していたら 盗賊に襲われた…





まあ死んでも多分この画面やメインメニューのロード(続きから)を選べばオートセーブなどしたところから再開出来るのでしょうが、、、私はそういうのは何故かやらないタイプなので、死んだらまたゼロからやり始めます。


まあ7回目は狩りのコツを掴むために動物と戦って死亡しましたが……


その後の8回目は村もなんとか大きくなり、益々の発展を!と思っていた矢先、盗賊討伐に失敗しました。

襲ってくる盗賊は弓矢でなんとか討伐したものの、アジトに残っていた1人が弓矢を持っており、、、こちらも逃げながら弓矢で攻撃するもあえなく死亡しました。


👇🏻討伐した盗賊



一応死体なのでボカシ加工しました。



毎回死ぬると精神的に結構キます。


そういえば、私はうつ病で希死念慮・自殺念慮があるのですが、こういったゲームの中では自殺プレイ?せず、生存第一の生き延びることを最優先に考えています。不思議ですね。




6回目か7回目辺りでメインクエスト(ストーリー?)を終えました。お話的に主人公の叔父さんがとある集団にいた、そして誰かに殺されたらしい、ということが始まりです。そして、おじさんがどういう人間だったか、その集団はどんなだったか、など仲間の話を聞きに走り回ります。酔っ払いに話を聞きに行くという場面もあり、中世ヨーロッパとはいえ、ポーションというものがあり、その中に酔い覚ましのポーションという酒飲みにはありがたい?ポーションもあります。そのポーションを飲んだくれに渡すと人生の真理を教えてもらえます。






よく言われている事だけれど、表現方法が私は好きです。

そして、物語の結末は、ありきたりです。私はそう感じました。斬新では無いけど、衝撃的ではありました。ネタバレはしません。


ところで、中世ヨーロッパの貴族が奴隷を暴力や性暴力をするために取引されていた、というのは異世界アニメだけのものなのでしょうか?その辺がスッキリしないままのストーリーでした。

異世界アニメだとよく、貴族が奴隷を買ってストレスの捌け口のような扱いをしていますが、現実の中世ヨーロッパではどうだったのでしょう?

私の検索力が低いためそのようなものをネットで探すことができませんでした。


また、このゲームには「盗む」というコマンドが出ることもあり、窃盗も出来ます。白昼堂々、窃盗をし、人に見られているとダイナスティ・レピュテーションという村?に対する評価・評判が下がります。それが窃盗の罪で捕まるということも意味してるらしいです。謎です。

中世ヨーロッパ 窃盗 で調べてみたら イギリスでは絞首刑だった…という記事を見つけてしまいました。






上記記事を書いてから1ヶ月経ちました。

あれから色々ありまして、順調だった村を一旦セーブして、ほぼ1人だとどんくらい大変なのだろうと思い立ってやっていましたが…なんかもういいや……と頭がおかしくなりました。

で、全てのセーブデータを消し、最初っからやっています。


で、なんかもういいやの部分を詳しく書きたいと思いっていましたので書きます(`・ω・´)キリッ


えー と、シティーズスカイラインは1万人とかなのでそこまで一人一人の生活にコミットできない、とはいえ、トロピコ6も今のところ1000人程度の人口ですが、そこまで一人一人の生活に構うものでもないなと。でメディーバルダイナスティなら規模も「村」くらいなので一人一人にコミットできる!と思っていたのですが、、、、、

コンソール版なのに仕事してるふり(ポーズ)だけ!というのがやはり未だに好きになれなくて。つまりその、数字だけで村人が働いてるふうに動くだけって、スマホゲームのそれなのですよね……。あれみたい、ジュラシックパークのゲーム。あれも数字とお客さんの実数が合ってない感じで。コンソールゲームにそれは求めてなくて。しかも、村人にコミット出来すぎていて、食料・水分・木材(薪)をこちらで用意しなきゃならないし、男女一緒に住まわせて、後々結婚・出産するという、村人の自由のなさ。なんだろう……。コレジャナイ感。それでも、ずっとメディーバルダイナスティをやってしまう。麻薬のよう。つらい。


あともう一点あって、狩り。メディーバルダイナスティで楽しみにしていたものの1つなのだが、、、。序盤こそは弓系・クロスボウ系が無いので、猪・狼・バイソン・熊は避けるべきであるが、それらの武器とオオバコさえあれば、バイソンも熊も大したことがないってところ。それが残念でならない。社交スキル同様、狩猟スキルも上げにくい。


これだけもういいやーと思っているのに、まだやりたいとかメディーバルダイナスティのことを考えているのは、絶対にサンクコストの問題ではない。ゲームにある中毒性・依存性のせいだ。一時期PUBGモバイルもそんな感じになったことがある。これは課金していない限り、サンクコストは存在しない。しかも、課金してもゲームの強弱に関わらないので、関係ないはず。なので、サンクコストではなく、本当に中毒性・依存性の問題(または私自身がゲーム依存症?)だと思う。




さて、今もゲームすごくヤリたい衝動に駆られている。

エンリステッドをヤるか、メディーバルダイナスティをヤるか、はたまた別ゲーをヤるか、モヤモヤしている。