この半年間、何だったんだろう。

生活保護のケースワーカーに生殺与奪の権を握られていたこの半年間は。


急に、精神科また通わないと生活保護打ち切っぞ!と言われたり、そう言ったはずなのに全く打ち切らなかったり……。


毎月ビクビクして生きて来たのがアホみたいだし、いやもう全てがアホみたいだよ。この半年間の生活保護関係のこと全てが。


色々考えながら書いているのだけれど、そのせいで憤りと虚無を繰り返しています。


まずは、憤りの件について述べていこう。

私は7年半前に生活保護を申請し、それからこんにちまで受給している。受給し始めた当初からメルカリやヤフオクなどのネットフリマ・ネットオークションを利用していた。別にそれで生計を立てられるほどのものではなく、不要になったモノを売ってただけなのだが。それでも生活保護を受給し始めると収入申告というものがある。仕送りなどは全額、収入として認められ、次回以降からその金額分(食品などであっても換算されます)引かれる。これは労働賃金であっても全額(生活保護費+労働賃金が)まるまる自分のものになるわけではなく、金額に応じて引かれる額が決まっている。

これはネットフリマ・ネットオークションにも適用され、雑所得?として月8000円までは引かれないよってことだった。私はアホな性格なので毎年4月、年度が代わる度にケースワーカーに確認し、月8000円までは引かないよって話で2023年度も過ごしていた。

ところが、だ。ここからが憤りの原因である。

年度の途中で「やっぱり月8000円だめだわ、全部引くね」と言われたんです。で、しかも!今から遡ってする収入申告も全部、月8000円だめですわって言われたんですよ。ふざけんなよ!(CV:ジャン・キルシュタイン)って気持ちでいっぱいです。だめだわ、って言われた月までは月8000円考慮してくれればいいものを、再度問い合わせた際も収入申告、全部だめ(月8000円)って言われたもんだから、収入申告する気すら失せました。

いや、ほんと、まじ、納得いかないし、腑に落ちない。

いやほんとまじ、いやだ。もう、はよ、それなら、打ち切ってほしかった。本当に。




さて、虚無の件は…憤りの件とあいまって、生活保護打ち切るからねって脅された(?)のに未だに打ち切られなかったことですよ。


なぜ、虚無なのか。

2023年9月に「精神科行かないと打ち切るよ」と言われて、まあお外怖くて無理なので 「ああ、そっかー、そうねー 、 なるほど、ねー、打ち切られるのねーーー…………( ゜‪ㅁ ゜)ボー」と思っており、年内には打ち切られる覚悟をしていたのに、「精神科行かないと打ち切ります」というお手紙(口頭より重い文書指導)すらこなくて年を越してしまったのだ。

そしてもう年度も超えてしまったのだ。年度は跨いでしまったの方がしっくりくるかな。

これが虚無なのだ。今度のケースワーカーはどんな生殺与奪の権を使うのか?結局、月8000円ではなく、本気で全額引かれてしまうのか…?もしかして打ち切ったら死んじゃう(貧困なので収入なくて餓死?とかするだろう)から、それだと困るからこのままずっと打ち切られないままなのだろうか?と未来が真っ暗なのである。不安とかじゃなくてもはや虚無なのだ。虚しいのだ。





私はこのままうつも治らず お外怖いも治らず 生活保護打ち切られず 虚無な毎日をおくるのだろうか……