時代は変わるとよく言われますが、昨日から携帯大手のauであるKDDIが通信障害により通話が繋がらない状態になっていました。
そこで携帯が使えない方たちが公衆電話を利用するシーンがTVで報道されていました。
その方達にインタビューするとほとんどの方が以前使ったこともなく使い方がわからないと言っていました。
これにはビックリです!
まー一度も使わずに携帯だけで通話して来た方達には「このボックスの中に入っている不思議なカタチのものは何?」なんでしょうね。
また地方の新聞社が紙面上での☎︎マークの使用を辞めたそうです。読者に馴染みがなくなんのマークかわからないので決めたそうです。この話もビックリですが、時代とはそういうものなんでしょうね。
ここから本題に入ります↓
HMLのスタジオで生徒さんたちの歌を録音します。せっかくみんなで歌ったものなのだからジャケット画像を作りCDに焼いて販売するのですが・・・買う人がいない!
えっ!なんで?お子さんたちが歌った曲を記念に欲しくないのだろうか?
実はここにも時代の流れがありまして
各家庭ではCDを聴くためのデッキなど持って無いそうなんです。
無いものは聴けない!