日本では、いつからかはわかりませんが
血液型で性格の傾向を決める考え方が
かなり浸透しています。
最近は本なんかもたくさん出版されて
まさに市民権を得ている感じです。

しかし、この血液型による性格診断は
私の知っている限りでは日本ぐらいでしか浸透してないらしいです。
さらに、科学では全く実証されていない・・・はず。

にも拘らずこれだけ浸透してしまっているのは
やはり当たってしまう部分がそれなりにあるからだと思います。
私は科学的根拠が証明されるまでは
占い程度にしか信じませんが
ここでは仮にこの性格診断が正しいと仮定して
なぜそうなるのかについて自分なりに考えてみたいと思います。

まず、話を簡単にするために
血液型の分類は赤血球で分類するABO式で考えたいと思います。
血液は当然脳にもめぐってますので
型の違いによって何らかの影響が出る事は考えられます。

そして、濃さになるのか血流量の違いになるのかはわかりませんが
同じ血液型でも個人差が出てくる事を考えると
例えばA-10やA-60などのように
影響の度合いを示す事が出来ます。

この度合いが大きいほどその血液型の性格が出やすいと考えれば
一応の説明はつきます。
しかし、世の中には血液型による典型的な性格とは
ずれている方もいらっしゃいます。
そこで以下の仮説を考えてみました。

先ほどの血液型による影響の度合いで
他の人と関わっていく事で
強い性格に影響されていくのではないか!

人間は1人では生きていけませんので
必ず誰かと関わって生きています。
家族や友達、また同僚などがそれにあたるでしょう。
もちろん、一緒にいる時間が長い方が影響を受けやすいはずです。

自分の経験から考えますと
実家で家族と一緒に住んでいた時と
上京して1人暮らしを始めてからは
根源的な性格はさすがに変わってませんが
変わってきた部分がある気がします。

例えば、A型の性格の特徴として挙げられる
慎重に物事を進めていくような部分は
少し薄れてきて
とりあえずやってみよう的に
大胆に行動する機会が増えた気がします。
それはやはり誰かの性格に影響されてきたのでしょう。

家族で血液型がバラバラであったり
家族よりも友達と一緒に過ごしている時間が長いなど
様々なケースがあると思いますが
統計を取っていないので全く根拠はないものの
血液型の典型的な性格とずれている場合の
一応の説明にはなったのではないでしょうか。
いわば、後天的な性格になるでしょうね。

という事で、まとめますと
大きく下記の2点になります。
・血液の影響の度合いが大きいほど、典型的な性格になりやすい(先天的)
・人との関わりで、強い性格が弱い性格に影響を与える(後天的)

まぁ、この記事に意味があるかの議論はさておき
最近なぜかこの事について考えをめぐらせる事が多かったので
思い切って書いてみました。
科学的根拠はまったくございませんので
ご了承下さい。
ご意見、ご感想等ございましたら
コメントを頂けますと嬉しいです。