以前からずっと願っていましたが,やっと,
福知山線・脱線事故現場を見ることができました。
福知山線には個人的な思い出もあります。
私の場合,大学院の専攻が公共政策(運輸)だったこともあり
単なる一時的興味だけではなく,
それが10年・20年のスパンで与える影響について
長い目で見守っていきたいと思っています。
↑「タンゴディスカバリー」として走る
KTR車の後部乗務員室。JR西日本の新製車両と
ほぼ同仕様にまとめられています。
(編成併結で開放運用されていたため,立ち入りできました。)
車掌が編成中間にあるこの操作盤を用いて
客扱いをする光景が何度か見られました。
(黒いパネルの中央部に鍵穴があり,
そこに専用キーを差し込んで作動させます。)
車掌弁は写真の上位置にあります。
大きな声では言えませんが「直通予備ブレーキ」なので,
自由に立ち入れる場所にあっても,いたずらしてはいけません…。
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現場はマンションを除いては原状回復が図られていましたが
線路脇に献花台が設けられ,たくさんの花が供えられていました。
現場通過時に40km/h程度まで減速していた特急電車が
妙に印象的でした。
首都圏にいるとつい忘れがちになりますが,
重大事故の記録として,胸に刻むべき場所であると思います。
