どうも、ジュエリー沼にハマってる、そのへんの会社員Aです。自己紹介はコチラから!
前回の「ヴィトンの財布カビ事件」の続きです。今回は、その後私がどう湿気対策を見直したのか。
そして、なぜ消耗品の除湿剤に限界を感じ、エルメス愛用者御用達の「炭八(すみはち)」を使うようになったのかを書いていきます。
では、いってみましょう。![]()
▼前回の「湿気でヴィトンの財布&カードケースにカビ!事件」

除湿剤を管理できず、ヴィトンをカビさせた日
市販の除湿剤って、買った瞬間は「これで安心」と思うんです。![]()
でも、問題はそこからなんですよね。
ドラッグストアで3個パックを安売りの時に買って、「重いな……
」と思いながら持ち帰り、クローゼットの奥に設置。
設置した瞬間は達成感があるんですが、奥に置くからこそ、日々の生活の中では存在を忘れるんですよ。
そして、ふと思い出した頃には、中の薬剤が溶けて水がタプタプ。![]()
急いで取り出して、ハサミでジョキジョキ切って、中の水を流して、容器をプラゴミとして捨てる。
これが本当に面倒でした。容器、大きくて嵩張るし。![]()
このサイクルが億劫だなと思ってサボっていた結果……
クローゼット内のヴィトンの長財布だけでなく、別の場所に置いていたカードケースまでカビてしまいました……。
これに気づいた時の絶望感と言ったらありません。![]()
問題は財布の収納場所ではなく、その部屋の湿気が、私の「管理能力」を超えていたことなんですよね。
「自分のマメさに頼る湿気対策は、もう無理だ」
そう悟って、性格を変える努力をするのではなく、湿気対策の仕組みそのものを変えることにしました。![]()

炭八導入のきっかけは、ハイブラ店員さんの「一言」でした
炭八にたどり着いたきっかけ、実は自分で発見したわけではありません。![]()
ルイヴィトンの財布でやらかした後、とあるハイブランドの店員さんに、
「かわいいー!でも、しばらく革バッグは買わない方がいいかもと思っていて……」
というお話をしたんです。すると、その店員さんが
「あらー…。炭は使われないですか?」
「私も使っていますが、炭、いいですよ。具体的な商品名は言えないのですが。」
というようなことを教えてくださって。
それを聞いて、帰宅後に速攻で検索しました。
「炭……湿気対策……革製品……」
「これじゃない?!」
という感じでたどり着いたのが、炭八でした。
ハイブラの店員さんも、革製品の湿気対策として炭を使っているらしい。
これは私にとって、かなり説得力がありました。![]()

炭八ってどう使うもの?「管理」を捨てて「仕組み」に変える
炭八とは、「袋に入った調湿木炭」です。
▼袋に入っている我が家の「炭八」さん
使い方はシンプルで、袋のままクローゼット、押入れ、靴箱、引き出し、バッグ周りなどに置くだけ。![]()
直接炭が出てくるわけではないので、基本的には粉が散る心配もありません。
もちろん、濡らしたり破ったりはNGですが。![]()
市販の使い捨て除湿剤のように、水を捨てたり、容器を処分したりする必要はなし。
その代わり、1〜2ヶ月に1回くらい、天気のいい日にベランダなどで干して湿気を飛ばします。
置いた瞬間にすべてが解決する魔法ではありませんが、あの「購入・水捨て・ゴミ出し」の苦行に比べると、私にはかなり続けやすい湿気対策でした![]()

【徹底分析】2,200件超の口コミから見えた「不満」の正体
さて、恒例のレビュー分析です!
今回も、公式代理店の商品レビューを中心に、約2,265件を血眼になってチェックしました。![]()
- 総レビュー件数: 2,265件
- 平均星評価: 4.7
- 星1〜3割合: わずか2.9%(66件)
いや〜、流石に今回は量が多かった!!
休日に一体何やってるんでしょうね、私は。![]()
低評価だけを見れば66件ですが、さらに星4〜5の高評価レビューの中にも「少し気になる口コミ」が約100件ありました。
ここが大事なんですよね。星1の怒りレビューだけを見ると極端になりがちですが、高評価の中にも
「商品はいいけど、ここは注意」という声があります。
それらをまとめると、不満の正体は商品自体の致命傷というより、期待値・サイズ選び・使い方のズレが中心でした。
では、不満の声に対する私の解釈を![]()
①思ったより大きい
→これは確かにその通り。商品ページだけ見ているとサイズ感を誤解しやすいです。
置きたい場所にサイズが合うか、先に確認してから買った方がいいです。
あと、ネーミングにも騙されやすいかも。
スマート小袋も「スマート」と書きつつイメージより大きいです。![]()

②何個置けばいいか分からない
→これも炭八あるあるだと思います。
クローゼット全体をどうにかしたいのか、財布やバッグ周りだけ守りたいのかで必要なサイズも個数も変わります。
困ったら、ちょっと多めにおきましょう![]()
③すぐに効果が分からない
→これはちょっと期待しすぎかも。
というか、炭ってそういうものではないような。
炭八は置いた瞬間に劇的に空気が変わるタイプではなく、長く置いて湿気やニオイがこもりにくい環境を作るものだと思っています。![]()
④「段ボールにそのまま入っていて驚いた」
→これには理由があるようです。![]()
メーカーの段ボールを再利用するためテープ跡が残る場合があり、仕様上、直接段ボールに入れた状態で届くとのこと。
炭八は呼吸を続けることで湿度を調整する調湿木炭なので、ビニールで密閉して丁寧に包むというより、その性質を優先した梱包のようです。
ということで、この辺を理解しておけば、「低評価」をそこまで気にしなくてよさそうです。![]()
……ま、そもそも悪いコメントが5%以下ですからね。安心!

炭八のサイズ選び|「どこに置くならこれ」の結論
炭八は種類が多いので、結局どれを買えばいいの?という私の結論を先に書いておきます。![]()
- クローゼットや収納のすき間: 押入れ用ロング
- 布団の間や広めの収納: 8Lワイド
- リビングなど広い空間: 見た目が気になるなら、8Lや押入れ用ロングを分散置き
- 財布、カードケース、バッグ周りに: スマート小袋
- 靴箱、靴の中: スニーカー用・ミニタイプ
- 初めてで迷うなら: トライアルセット
●クローゼットのメインは押入れ用ロング
私の部屋で一番使っているのは、正方形の大袋ではなく、この「押入れ用ロング」です。
▼押し入れ用ロング。
アルテックスツールの脚の長さと同じ
長細い形なので、クローゼットの隅や収納のすき間にポイっと置きやすいんですよね。
中には炭がパンパンに詰まっていて、頼もしさがあります。![]()
●引き出し・バッグ周りにはスマート小袋
革小物の近くや、バッグの棚に忍ばせているのがこの子。
▼ヴィトンの財布とスマート小袋
「スマート」という名前ですが、外袋のサイズはそれなりにあります。
ただ、押入れ用のようにパンパンではなく、薄くて軽いです。
バッグの周りに置くなら、このくらいの薄さの方が扱いやすいですね。まさにバッグ周りの守護神。
▼スマート小袋は薄め
ちなみに、私はエルメスのバッグにも、1つにつき炭八を1個入れています。![]()
財布だけでなく、革バッグの保管にも湿気対策は必要だと痛感しました。
エルメスに限らず、ハイブランドの革バッグを長期間しまう時は、私はバッグごとに1つ入れるようにしています。![]()
●靴箱にはミニタイプ
靴箱には、靴にスポッと入れられるミニタイプが良さそうです。
……実は、私はスマート小袋を大量購入してしまったのですよ。
これを靴の上に平置きしていますが、地味に出し入れしにくいんですよね。![]()
サイズ感よくわからないうちに大量買いしないほうが良かったかも。プチ失敗。![]()
▼ミニタイプ
今だったら、まずはトライアルセットを購入してみて、
「このサイズよく使うわ〜」
というものを買い足すかな……。
使いやすそうなミニタイプを、楽天のお買い物マラソンで買い足そうと思っています。![]()
▼トライアルセット
●リビング等の見えるところは「8Lの別注カラー」
リビングなどの広い空間には「室内用大袋12L」も候補になりますが、私は使っていません。
理由は、「炭八」ロゴの大きさです。![]()
▼12Lの室内用大袋
イエノLaboさん限定の別注カラー「北欧グレー」、ラインナップに8Lはあるんですけど、なぜか12Lは王道の「炭八」ロゴしかないんですよね……。![]()
楽天では”さもオシャレなインテリア”のように「炭八」を置かれていますが……
……存在感ありすぎない?
笑
このロゴを隠すための小道具として(?)12L専用のかや袋もありますが。
価格がそれなりにする(2,500円くらい)うえに、ロゴが少し透けているように見えました。
「それなら、8Lワイドや押入れ用ロングを2つ置いた方が良くない?」
▼8Lワイドなら別注カラーあり!
ということで、私は部屋の隅に「北欧グレー」の子を分散して置いています。![]()

失敗しないための「購入前チェックリスト」
買う前にこれだけは自問自答してみてください。![]()
- どこに置くのか?
- その場所にサイズは合う?
- 吊り下げたいのか、置くだけでいいのか?
- 1個で足りると思い込んでいないか?
- 即効性を期待しすぎていないか?
- 梱包が簡素(段ボール直入れ)でも驚かないか?

おすすめのラインナップ|用途別セレクト
置き場所によって向いているサイズが違うので、私は「どこに置くか」から選ぶのが良いと思っています。![]()
▼とはいえ、まずは使ってみたい!という方
初めてなら、サイズ違いを試せる[トライアルセット]がオススメです![]()
今の私なら、ココからスタートします!
▼クローゼットや収納の隙間なら、[押入れ用ロング]
▼見える場所に置くなら、私は8Lの[別注カラーの北欧グレー]推し!
▼財布やバッグ周りに置きたいなら、薄くて軽い[スマート小袋]
クローゼットに吊るしたいなら、かや袋付きの[スマート小袋 5個まとめ買い]がおすすめ!
▼靴箱やスニーカーなら、[ミニタイプ]

まとめ:管理を仕組み化すれば、お気に入りは守れる
今回のヴィトン財布カビ事件で、嫌というほど分かりました。
自分のマメさを信じてはいけない、と。![]()
水が溜まったら捨てる、期限が来たら買い替える、新しいものを置き直す。
それを当たり前にできる人はいいんですよ。
でも私は、そこをサボって、あるいは忘れて、大切なヴィトンをカビさせました。
だからこそ、湿気対策は根性や性格に頼るのではなく、仕組みで考えた方がいいという結論に至りました。![]()
炭八を置く、1〜2ヶ月に一度干す。
このシンプルな仕組みに切り替えたことで、革製品と安心して過ごせています。![]()
※私はものぐさなので、多めに置いて偶数月第一週目の土日に天日干し、というルールです![]()
今回のヴィトン財布カビ事件からの湿気対策は、これでひとまず完結です。
同じように革小物やバッグの保管が不安な方の参考になればうれしいです。![]()
おしまい!





