先日、ワタシの地元古川信用組合で理事長によるパワハラ報道があったのに…


今度は、佐賀県武雄市に本店がある『九州ひぜん信用金庫』で、役員が何と!24年間も、お客さんのお金を着服していたという前代未聞の不祥事が発生!

花咲舞ちゃんもびっくりですよ。


役員が!ですよ。


この信用金庫は、24年間もいったい何をしていたんだ…。

この役員は、24年間、ぐっすり安心して眠れる日があったんでしょうかね…

とにかく、真面目に仕事している職員が、かわいそうですよ…。


おそらく、こういう地方の小規模信用金庫は、採用されるのが、地元の由緒ある地主の親族ってのが多いです。

勿論、コネ入社で…。


ワタシの推測ですが…

この役員は、おそらく、地元の小学校から高校では、『神童』とか呼ばれ、ちやほやされて、大学も地元の国公立大学等いいとこ出たけど、大手企業には就職できず、地元のコネ入社で入社したのでは…。


で、身内の看板を使って傍若無人な振る舞いでのしあがったのが目に見えるようです。


もしも、地主の盟主の一族であるならば、この程度では懲戒解雇になっても、地元でまた働くことはできるでしょう。

コネ(圧力)入社で、地元の会計事務所とか司法書士事務所とか…


ただ、着服だけではなく、『パワハラもしてました』とか『セクハラもしてました』等のおまけが付いてきたら、地元にはいられないでしょうね。


それにしても、役員がこんな幼稚な不祥事をする信用金庫があるなんて…。