今朝の地方紙に出てましたね
ワタシの地元古川信用組合理事長による…
『古川信組パワハラ』報道
ここは、数年前、職員による使い込み等の不祥事が連発した札付きの弱小金融機関。
そもそも、働いている職員も地元の底辺の私立高校や公立高校出身者が主体だから、コンプライアンス遵守って単語を理解しているかどうか…
で、業務改善のテコ入れとして、国の中央機関から役員が送り込まれたわけだけど…
国の中央機関での出世レースに敗北して、地方の信金・信組に天下りで都落ちした連中は、大半が勘違いパワハラばっかりだなぁ…。
株式会社で株主に対して厳しい規律が求められる銀行と違って、信金・信組は協同組織金融機関でひいきにしているそのエリアを代表する地主の総代となあなあな関係になってしまうので、一部の勘違い野郎達の好き放題になってしまうのです。
そもそも…
組織のトップの立場でありながら、パワハラしていたのは、この会社でだけではないはず。
その理事長が以前に所属していた組織でも、間違いなくパワハラを行っていたはずです。
これを機に、他の信金・信組でも、生え抜きも含めた役員クラスとそのゴマスリ取り巻き連中からのパワハラ被害を訴える機会が増えてもらいたいですね…。
民法では、時効成立まで10年ですから…。