センバツ出場校が決定しました!


21世紀枠は、ワタシの予想通り、北海道の別海と和歌山の古豪公立進学校である田辺が選出。


両校とも頑張ってもらいたいです。

ワタシの地元、仙台一高は残念ながら、選出されず。

当分、このチャンスはないだろうなぁ…

和歌山の田辺は、県大会で智弁和歌山に勝利しているけど、仙台一高は仙台育英・東北等の強豪私立校とは一度も対戦していないから、アピールは弱かったか…。


一般枠では、どこも順当に選ばれましたが、サプライズとすれば、まずは北信越の日本航空石川かな…と。

被災地の能登半島にある学校なので、センバツでは強い姿を見せてほしいです。


そして、一番のサプライズは、今回から三校に増えたワタシの地元東北。

東北大会で決勝戦に進出した、青森山田と八戸学院光星は当然として、三校目に東北大会優勝の青森山田に敗退した一関学院ではなく、八戸学院光星に敗退した学法石川が選出!


学法石川がついに甲子園に帰ってくる!

学法石川の監督である元仙台育英の佐々木監督もついに甲子園に帰ってくる!

あの昨夏の福島県大会決勝戦の大逆転負けから半年。

福島第三代表からつかんだセンバツは、見事です。


福島県は、聖光学院だけではないっていうのを見せてもらいたいです。

前任校の仙台育英でも存分に発揮した、非常にしたたかな佐々木監督の采配も楽しみです。

宮城県の高校が出場しない今回のセンバツの唯一の楽しみかしら。


青森山田も高校サッカーで優勝したサッカー部に続いて活躍してほしいです。

そして、昨夏の甲子園ベスト8の八戸学院光星も、洗平比呂投手も健在。

洗平投手の名前の由来となった漫画『H2』の比呂投手は、三年春のセンバツで優勝しているので、漫画に続いてほしいです。


普通に一般枠でセンバツ出場を果たした、和歌山県の耐久高校も見事です。

地方の公立校なのに、近畿大会ベスト4進出で、実力での出場

和歌山県勢は、耐久高校と21世紀枠の田辺高校と地元公立校のアベック出場の活躍も楽しみです。