今日は母ブログ。
ちょっと長いので・・・。今日はベティーとのお別れホームパーティー。
感謝の気持ちを、書いておきたいと思います。
ベティーは、MBA二年生Oさんの同級生で、
その紹介で、今年の1月から、母に英語の家庭教師をしてくれていました。
(申し訳ないくらい、安い授業料です・・・)
つまり・・・たったの、4ヶ月かな?
週に1回だし、お休みしたときもあるので、
振り返れば、ほんと、ちょっとの間。
でも、彼女は、母を、変えてくれました。
本当に大きな、出会いでした。
母は、アメリカにきたのが一歩遅かったので、
ESLの登録にも遅れ、大学主催のパーティー等にも出席できず、
去年の12月までは、日本人以外のお友達がほとんどいませんでした。
更に、英語が本当にできなくて、
周りの人が何を話しているか全然わからなくて、
なんとか、人見知りのある明日香に、道を開いてあげたい、
明日香をアメリカに溶け込ませてあげたい、
でも、自分は今は何も出来ない・・
と、結構、八方塞がりな気持ちで、
でも、レン君ママに支えられたりしながら、
一歩一歩、がんばっていた、ちょっと暗黒期です。
(まあ、自分の趣味などは、そこそこ楽しんでいたのですが)
Bettyとは、いつもカルボロのカフェで会っていたのですが、
プリスクールのお友達のお誕生日会の前日、
あまりにナーバスになりすぎて、
母はベティーの前で、泣いてしまったことがあります。
ちょうどその日は、「はじめて会う人との会話」
というのを勉強していました。
ベティーは、その場にたまたまいた、
同級生カップルに私を紹介してくれて、
会話を練習させてくれて、
そして、翌週には、
ベティーのMBA同級生や、パートナーとの
ワインパーティーを企画してくれました。
多分、それがはじめて、母が本当に楽しいと思えた、
アメリカ人とのパーティーでした。
ベティーの英語の授業は、全て手作りの教材で、
はじめて会ったときの会話、
さらに、もっと深く知り合うための会話、
卒業する友達と、コンタクトを続ける会話
など、英語はもちろん、
人とつながることに重点をおいた、
コミュニケーションに富んだものでした。
それは、どれも、シンプルで、
例えば
「チャペルヒル(住んでいる街)って、どこが好き?」とか
そんな感じ。
え、そんなのでいいの?って感じだったのですが、
実際にワインパーティーで使ってみると、
そこからどんどん会話がはずみました。
母は、人と知り合ったり、一緒にいる時間をすごすには、
シンプルな会話からで十分なんだ、
こわい、って思うよりも、気楽に楽しむことが大切なんだ、
ということを学びました。
何より、人と知り合うための、自信と勇気を
ワインパーティーやレッスンを通して、教えてくれました。
ベティーの明るさや、行動力が
母に浸透してくるようでした。
1月からは、ESLもはじまり、キャシーとの関係も深まり、
他にも、イビー、リンダ、チャーリーンと、
英語ができなくても、少しずつ、いろんなことが広がっていきました。
そんな、ベティーは、MBAの卒業式で、
「コミュニケーション」賞を、受賞しました。
何百人の中から選ばれたのです!
やっぱり、ベティーは特別だったんだな、
こんなに、すばらしい人に、大切なときに知り合って、
大切なことを教えてもらって、
感謝しきれません。
ベティーは、母に、アメリカに対して、
明るく前向きな扉を開いて、背中を押してくれた人です。
そして、今日は、ベティーの彼のジムもきてくれて、
紹介してくれたOさんご一家(さっちゃん)も一緒に
たくさん飲んで、たくさんしゃべって、本当に幸せでした。
Oさんご一家もまた、私たち家族がこちらにきたときに、
新しい扉を開いてくださった方です。
いい人にたくさん会えて、幸せだ~
「君に届け」の爽子の気分。
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漫画です・・・。