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音楽のことなど。

2014/9/14 BABYMETAL@幕張メッセイベントホール



ベビメタワールドツアー、日本公演の幕張メッセへ行ってきました!

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去年のSU様生誕祭以来の幕張。
開場より1時間早めに行って物販に並ぼうと思ったら、まさかのその時点で既にTシャツ全種類完売…去年の幕張の時は物販余裕だったのに( ;´Д`)
2daysだったから1日目にほとんど売れてしまったってことか。まあ急激な人気の加熱で運営側の予想以上に売れてるってのもあるんだろうなぁ。
是非とも追加生産して通販して欲しい!


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中に入ると、今回はメタル四天王縛りの会場SEが流れ、既にそのSEで盛り上がるお客さん多数(^^)

自分が居たスタンド席の近くでは、サイリウム2本をスティック代わりにしてSEに合わせてエアドラムをするお客さんがいて、それを見たアリーナのお客さん達が異様に盛り上がっていた(笑)




初めて行った去年の年末の幕張から、3月の武道館2daysは全てアリーナでの参加で、6月のO-EASTのアポカリ限定ライブもライブハウスだったので、今までは比較的にステージに近い所でスタンディングで見てきたけど、今回は初のスタンド席。
遠いのとモッシュやWODに参加出来ないのは寂しいけど、純粋にエンターテイメントとしても国内最高峰と思われるベビメタのライブなので、スタンドから見ても本当に素晴らしいライブだった。



ステージセットは去年の幕張では巨大なマリア像があったり階段があったりと凝っていたのとは全く逆で、ステージ後方一面が大きなスクリーンになっているだけで、スクリーンが良く見えるように神バンドの機材のセッティングは上手端にDr.青神様とGt.大神様、下手端にGt.L神様とBa.棒神様というセッティング、その他ステージ中央が下からせり上がるようになっている以外はただのだだっ広いだけのステージという非常にシンプルなもの。

ワールドツアーの一環だからか、海外ではステージセットや特殊な演出に頼らずに純粋に神バンドの演奏とメンバーのパフォーマンスという要素だけで戦い抜いてきた自信の現れなのでしょう。







客電が消え、「BABYMETAL DEATH」のイントロSEと共に、スクリーンでいつものように紙芝居が始まる。ワールドツアーを回り、欧米でメタル革命を起こしてきたこと。彼女達の姿が世界中で忘れかけていたメタル魂に再び火を付けて日本に帰ってきたこと。以前よりも紙芝居での煽り文句が自信たっぷりな表現になったように感じた。


そして神バンドが登場。「BABYMETAL DEATH」のイントロと共に、ステージ中央の奈落からメンバーがせり上がって登場、火薬の特効の爆音が鳴り響きスタート!!
アリーナを見下ろすと巨大なサークルモッシュ!!
メンバー3人は相変わらずキレッキレな動きで、ステージも広いので所狭しと駆け回る!



そこから「君とアニメが見たい」「メギツネ」と続く。お客さんはアリーナもスタンドも一体感が凄い!



そして、神バンドのソロパートを挟み、「悪夢の輪舞曲」。この超絶難解なプログレメタルナンバー、武道館で聴いた時よりも格段に演奏も歌も良くなってて、メチャクチャカッコよかった。



その後BLACK BABYMETALの紙芝居から「おねだり大作戦」、「Catch me if you can」と盛り上がる曲が続く。



そして雰囲気が一変、ストリングスの壮大で完全にX風なSEがイントロの前に追加された「紅月」。演奏もさる事ながら、SU-METALの表現力が更に神がかり的なレベルに達していて、思わず涙が出てしまった。



紅月の感動が消える間もなく、立て続けに始まったのが「4の歌」。これでまた雰囲気が一変。ベビメタの中でも一番の萌え曲、泣き→笑いへのギャップが半端ない(笑)


この辺りのソロ曲群が本当に各メンバーの急激な成長ぶりをダイレクトに現していて、飛び抜けて素晴らしかった。




そこから「ウ・キ・ウ・キ★ミッドナイト」「いいね!」とエレクトロ色強めの曲が続いたが、去年までは主に骨バンド担当だったこの系統の曲も、武道館の時よりも神バンドでの演奏が違和感なくハマってきてて、武道館の時はブレイクダウンパートで同期の音を強調してたのが、今回はブレイクダウンパートでも神バンドの音主体だったのが印象的だった。



続く「ド・キ・ド・キ☆モーニング」では振りコピするお客さん多数でやはり特別な一体感!



そして本編ラストは「イジメ、ダメ、ゼッタイ。」
アリーナはAブロックにもBブロックにも超巨大なWODが発生!!武道館の時は各ブロックが狭かったけど、幕張のブロックは大きいからスタンドから見るととんでもない光景だった!
ステージ上には無数の火柱が上がり、やはり今更ながら最早アイドルとは括れない、いちメタルバンドとしての迫力しかないライブの光景が広がっていた。



本編が終わり、お客さんは「We want more!」というアンコールを求めるコールを。
ちなみに今までは普通に「アンコール!アンコール!」とか「Oi!Oi!」とかだった気がするし、日本でもハードコア系の現場では「ワンモーーーー(One more)!!」っていうコールは良く聴くけど、「We want more!」は他のライブでは聞いた事ないかと。海外のメタルの影響なのでしょうか?





アンコールは「ヘドバンギャー!!」から。この曲の盛り上がりは言わずもがな。



そして、ラストを飾るのは「ギミチョコ!!」
この曲はO-EASTのアポカリ限定ライブの時にもラストに持ってきてて、最近ヘドバンかIDZで終わるのが定番化されてきてた中で新鮮さがあって物凄い良かったんだけど、
ギミチョコ終わりはやはり良いですね。
曲自体が盛り上がる曲なのも当然ながら最後の大サビに入る前に煽るパートもあるし、あとはヘドバンやIDZに比べて、ギミチョコは単純に明るい曲っていうのもいいのかも。



ライブ終了後は映像で今後また海外でのライブが続くことと、来年1月にさいたまスーパーアリーナのライブの発表が。
海外で「新しい調べを手に入れる」という表現があったけど、あれは新曲発表なのか、それとも海外レコーディングをするということなのか?非常に気になるところです。




やはりツアーを回ってくると一気にバンドの力が増すというか、今までに比べて演出が削ぎ落とされても本人達のパフォーマンスのみで十分な説得力とエンターテイメント性があるし、スタッフ側もそれを最大限に引き出すことを分かってるから凄いのだと思う。
(実際、巨大スクリーンがあったものの、そこまでスクリーンは頻繁に使ってなかったし、スクリーンにメンバーの姿を映す時も別に顔のアップとかはそんなになかったりする。アイドルだとすればやはり異例だと思うし、むしろギターソロの時にはしっかりギタリストの手元を映していたりと、完全にメタルバンドとしての見せ方に徹していた。)
PAも武道館の時より格段に良くなってて各パートの聴かせ所を押さえていた。

来年年明けでスーパーアリーナだけど、この勢いなら来年の末頃か再来年前半にはスタジアムクラスも見えてきてるんじゃないかと思う。
そのくらいベビメタの快進撃は止まらないし、ライブを観ると毎回スケールアップしてる。まだアルバム一枚で持ち曲少ないのにこの勢いだから、次にアルバム出る頃には一体どうなっちゃうんだろう?




とにかく、次のさいたまスーパーアリーナも絶対に行きたいDEATH!!!