去年から始まった、クラムボン主催の2マン企画、今回はクラムボンとくるりの2マン!!
まずはくるり。見るのはかなり久しぶり。
新作が出たばかりの彼ら、今までのくるりらしさもありつつ、更に歌謡曲からプログレやワールドミュージックなど、様々な要素も詰め込まれたような名曲が多い新作からの楽曲はライブで聴くとものすごい世界観だったし、それに加えて「ワールズエンド・スーパーノヴァ」や、中盤ではアコースティックな編成での「ブレーメン」と「奇跡」、さらに終盤には「虹」や「東京」といった過去の名曲も投下して貫禄を見せたくるり。
アコースティックな「ブレーメン」が最高に素晴らしかった。
クラムボンは「NOW!!!」でスタート。そこから「はなればなれ」「波よせて」など、基本的にはライブのド定番曲を中心にやりつつも、現在制作中のニューアルバムから新曲を2曲披露。
1つはまたアニメの主題歌をミトさんが意識したんじゃないかと思えるような、ポップかつ転調や展開にアニソンっぽい要素を感じる曲で、結構テンポ早めで中盤には大助さんの高速タム回しが堪能できます。
もう1つは民謡やお祭り感を感じさせる曲で、キーボードのグリッサンド連発なので郁子さんが手袋を二重に着けてグリッサンドしまくってたのが印象的でした。
本編最後は「ハムのCMで使われて、『ハムの人』って呼ばれるようになりました」という、別所哲也の存在を脅かすようなMCからの(笑)、「サラウンド」で終了。
アンコールは2組が初めて対バンした頃の曲との事で「パン蜜」と、最後はくるりの3人を招いて思い出話などを話しつつ、曲をやる前に先に記念撮影をしてからの(笑)
6人のセッションで「Re-Folklore」。
ミトさんがアコギ、佐藤さんがベース、岸田さんがエレキを弾き、ファンファンは「ラーラーララー」のところのフレーズを
トランペットで。
2マンとしてはなんと15年ぶりという組み合わせで、自分も2マンではないけど、2組を一緒に見たのは2003年の百鬼夜行@ZEPP TOKYO以来かと。
ミトさんが何度も繰り返し言ってたし、岸田さんや佐藤さんも同じようなことを言ってたけど、長く続けていればいいこともある、解散しないで良かった、って言ってたのが本当に説得力のある、そんな2組のガチンコ対決、最高でした。

