我が家では、高校生の子がバドミントン部に入部しまして……。

「お母さん、ラケットと靴、必要なんだけど!」という、親なら誰もが経験する(そして少し震える)あの一言が飛んできました。

お店に行ってビックリ。

ラケットとシューズ、合わせると……なんと3万円! 

思わず「ひえっ」と心の中で叫びましたよ(笑)。 

FPの資格を持っていても、この金額を見ると「おぉ…」と現実の重みを感じます。

でもね、一生懸命バドミントンに打ち込もうとする子供の姿を見たら、やっぱり「応援してあげたい!」ってスイッチが入っちゃうのが親心ですよね。

ここで大切なのは「感情だけで散財しないこと」。

私はこういう時、いつもこう考えます。

「これは、浪費? それとも教育費という名の投資?」 30年間会社員をやってきて実感するのは、家計に穴を開けないコツは「先を見越して積み立てておくこと」と「メリハリ」。

さて、諭吉さんが3枚飛んでいって、お財布はちょっぴり寒くなりましたが……。

部活から帰ってきた子供の「今日の練習、楽しかった!」という顔を見たら、「ま、これも必要な投資だよね」と納得している自分がいます。

とはいえ、家計は生き物です。

30年会社員を続けてきて痛感するのは、「お金は減るけれど、子供の経験は一生モノ」というバランス感覚をどう保つか、ということ。

今日からできる小さなアクションとして、我が家ではこんなルールを決めました。

「部活の消耗品代は、家族のレジャー費とは別枠の『育成費』として、あらかじめ予算を確保しておくこと」。

これだけで、「急な出費でイライラ……」という罪悪感がグッと減りますよ!

皆さんも、お子さんの新しい門出を応援しつつ、賢く「心穏やかな家計」を目指して一緒に頑張りましょうね。