今回は、初めての長期留学について書きます!
まず私は、ルーアンにあるINBP(国立製パン製菓学校)に入学する計画を立てました。この学校に入学するためには、語学テストが必要で、専用のテストを請け負ってるというInlingua(French in Normandy)という語学学校に1年ほど通いました。
フランス滞在中、1番精神的に大変だったのがこの語学学校時代でした。
その主な理由
- 私立の小規模な学校だったので生徒は、ほぼアジア人で6人くらいの閉鎖的な空間でした。
- ホームステイ先がなぜか新婚ほやほやの家庭でいろいろと気を使い、又ご飯はチンした冷凍食品でした。
- ルーアンは常に天気が曇りで気分も滅入りました。
- 同じ学校の日本人が自殺未遂→強制送還された。
- 同年代(その当時10代)の学生がおらず、年代が(30歳前後)ばかりで変わり者の方が多かった。
- 娯楽がなかった。
- 先生の癖が強めだった。
といった具合にあまり環境に恵まれませんでした!
おそらく長期留学をするのは、アジア人ばかりで(日本が特に多く、韓国、香港、中国などなど)その他の外国人は大体、1、2ヶ月の短期留学をしにきます。
ほぼ7月、8月の夏休みに。
せっかくフランスにいるのに、日本人ばかりで一体ここはどこなんだってなりました。。
ただその分勉強ははかどりました!
ルーアンの街にある図書館で自由に自習が出来るので、ほぼ毎日通っていました。
そして無事、INBPの語学試験に受かることが出来きました!
まぁ結果オーライです^^
結論!
冬場にいく長期留学の際は、小規模の地方の学校だと生徒も少ないため、気の合う仲間を見つけるのが難しく、息抜きがし辛いです。
ある程度の生徒の人数がいる学校に行くようにしましょう!
ホームステイ先は、一人暮らしのおばあちゃんのお家がオススメ。
また今後、INBP(国立製パン製菓学校)について詳しく書きます。
INBPについての記事↓