テレワーク | バリキャリでもゆるキャリでもないワーキングマザーの自分×バランスの見つけ方

バリキャリでもゆるキャリでもないワーキングマザーの自分×バランスの見つけ方

3姉妹(12歳中1、9歳小3、6歳小1)の子育てをしながら、おくすり開発の仕事をしているワーキングマザーです。

バリキャリでもゆるキャリでもないワーキングマザーの日々の暮らしやそんな私が考えていることを綴っています。



昨日はこんな取り組みがあったみたいですね。


http://teleworkgekkan.org/day0724/




こちらでも触れましたが私が勤めている会社は




2年くらい前から少しずつ制度が整ってきました。




もともと、事業所に出社しない完全在宅制度はありましたが




週に2回OKということでスタートしています。



私が産休育休の間に試行錯誤があり、今は月9回取ることができます。




在宅勤務していて感じたのはセルフマネジメントの重要性です。




残業にならないようにするためにもより意識して




時間を使う必要があると感じています。




また、コミュニケーションの仕方についても




より意識して手段を選択するようになりました。




効果的に相手に伝えるにはどの方法を選択するのか



対面が減る分、対面でのコミュニケーションを




有効に活用しようという意識がうまれました。



この2点は働き方に対する意識の変化ですね。




ワーキングマザーになり、大きく変わったと感じていましたが



まだまだ意識することがあると感じました。




個人的には、災害に備える意味での導入というのも




認知されたらと思っています。




大きな地震に限らず、台風など警報が出るような天候の時に




子どもの近くにいれるのはやはり安心感があります。




都会ほど職場が遠かったり、電車が非常に混雑したりと



動きを取りにくい状況があるので、日本みたいに



インフラが安定している国ではもっと普及してもよいのではと感じています