保育園いろいろ その④ | バリキャリでもゆるキャリでもないワーキングマザーの自分×バランスの見つけ方

バリキャリでもゆるキャリでもないワーキングマザーの自分×バランスの見つけ方

3姉妹(12歳中1、9歳小3、6歳小1)の子育てをしながら、おくすり開発の仕事をしているワーキングマザーです。

バリキャリでもゆるキャリでもないワーキングマザーの日々の暮らしやそんな私が考えていることを綴っています。


三姉妹を育てるおくすり開発ワーキングマザーのセイコです^ - ^


わが家がお世話になったこちら3園の違いニコニコ



持ち物の違い編はこちら

日中の過ごし方の違い編はこちら



最後は行事や取組みの違いについて、書いてみたいと思います



①民間のこども園(A園)



園としての年間の行事が3月末に配布されます。



親も参加する主な行事は


・クラス懇談会


・納涼会


・運動会


・生活発表会


・進級懇談会



これ以外に乳児クラスは親子のふれあいデー



全体ではプール参観や保護者会主催の親睦会があります。



子どもだけ参加の行事だと移動動物園や人形劇



幼児クラスは遠足、年長クラスはさらに



登山やお泊まり保育他園との交流などなど



結構盛りだくさんです。



あと、異年齢保育に力をいれているため



3歳児以上ではたてわりクラスでの取組みがあります。



また、この取組みに向けて2歳児までの間にも



異年齢での交流があります。



そのほかクラスで野菜を育てたり



昆虫を飼ったり、キャベツちぎりなどの



食育の取組みがあったりします。



②認可外の病院内保育園(B園)



こちらは園庭がありたせんが、工夫して以下を開催してくれました。



・運動会



・生活発表会

 


保護者会はなく、大きな行事は他はないですが



クラスでは季節の製作や取り組み、生き物の飼育をしていました。



③認可外の英語教室が運営する園(C園)



こちらは親が参加する行事はなく、子ども達と先生で



季節の取り組みやイベントが行われます。



いろいろな保育園を見学して話を聞いていると



①は従来からある認可園に多い在り方のようです。



②や③は比較的新しく民間参入した園に多いあり方で



保護者会がなくイベントも全て先生が準備されていました。



いずれにしても、私としては保育園の先生達が



子ども達が楽しく安全に過ごせるように



いろいろ体験できるようにと取り組んで下さっているのが



伝わってきたので、必ずしも保育園で



たくさん行事があった方がとは思わず



何か親として体験させたいことがあるなら



別の機会を親が工夫しても良いかなぁと



感じていました



いずれにしても、先生達と親が



子ども達により良い経験や環境をと



同じ方向を向いて取り組めていると



信頼関係を築けることが大事かなと



私は思っています