家事を頼む、頼まないについて考えるってことは自分がどう暮らしたいかを考えて、何を選択するかを自分で決めることであり、自分を知ることの一つなんだということ。
あと、子どものことでいうと何でも自分でできるようになって欲しいというよりも
家事の存在を知る(認識)→自分でやる(体験)→自分でやり方を考える(思考)→好きか嫌いか、得意か不得意か知る(自分を知る)→自分でするかどうか決める(選択)
最後、自分で決めることができる子になってくれたらなんて思いました。
その時々で選択は、変わることもあるだろうし親とは違う価値観かもしれない(というか違って当たり前かな)けど選択肢に併せて行動できる子になってくれたらと思いました

世界を知ることと同じくらい、自分を知るって大事ですね。