死ぬ理由、生きる理由 -英霊の渇く島に問う-こちらを昨日と今日で夜更かし気味ですが読みました。本当は発売当初に買っていたのですが、少し読んでからなかなか読み進められないでいました。硫黄島のお話が中心ではありますが、自らの生き方を問う話でもあります。読み始めたら一気に読み終わりました。なんのために生まれたのかなにをして生きるのかまた、過去からなにを受け取り、なにを未来に繋げるのか。学校などで習わないことを知るというのは難しいことですが、知ること、そして自ら考え続けることは常に必要ですね。