甘えずに自分の力で | ぺんぎんくんのブログ

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写真を載せられないので報告のみです。昨日、ワンズハート米◯◯恵容疑者が逮捕されました。動物愛護法違反虐待容疑で犯行を本人も認めています。
4月1日元夫の米◯◯行氏が◯◯容疑者が住んでいるシェルターを訪れましたが、鍵が替えられており、合鍵屋さんを呼んで開けて貰い発覚したものです。
家の中には犬が15頭猫1頭が餓死した状況で死んでおり、ケージの中には3頭の中型犬が入れられて居たそうです。
米◯◯行氏が自ら警察に通報し、昨日の逮捕となりました。
元妻とは言えこの行為は赦せないと英行氏は涙ながらに語ってくれました。
山積みにされた糞、水の入ってない水入れ、裁判で明け渡しが決まって居た家も居座り続けられ、犬たちが居るからと我慢していた英行氏。
最悪の悲しい結末となってしまいましたが、◯行氏とも相談し、犬たちの慰霊祭をやってあげようと決めました。
近々、日にちなどの詳細をこのページで発表させていただきます。

亡くなってしまった犬たちごめんなさい。気づくことが出来ませんでした。
ワンズハートに戻すと言っていたノアをうちで引き取ったのがせめてもの救いです。
犬たちに合掌

~以上転載~

痛ましい事件が起こってしまいました。

この事件に対し容疑者を厳罰にという署名活動をするそうです。

容疑者となる元妻は県内の愛護団体を独立し、代表である夫とワンズハートを立ち上げ、裏方で犬達の世話をしていたと記憶しています。

コメントでは犬が嫌い、寄付金詐欺の様なもの、皆を騙していたと避難所代表は答えていましたが、
なぜ栃木県内で多くの犬達の保護をし、里親に繋げていた団体が、このような結果を迎えてしまったのでしょう?

夫婦間の事はわかりませんが、団体の代表だった元夫の方は、この事件を防ぐ事が出来なかったのでしょうか?

確かに痛ましい事件です。
現状を見ると非難されても仕方がない事案ですし、許される行為ではありません。
しかし一時的でも多くの犬を救った団体が、このような事件に至った経緯を説明してからの署名活動ではありませんか?

事情すら説明もせず、無責任な署名に賛同する人などいないのでは?

日頃から多数のFacebookをアップしている代表を見て、目が不自由だの、一人だから時間がないを信じる人などいるのでしょうか。

許す事が出来ない様ですから、まずは他人に甘えず経緯を説明し、元夫の協力を得て署名運動をされては如何でしょうか。